たまごですヒヨコ



最近、ここ数日ブログ書いてます。


深い内容の記事の下書きもあるけど、

なかなか完成せずに、

ライトな記事続きですかね。






男旅。


メンバーは、



パパと息子、


パパの親友とその息子(年中さん)



の男4人。





まず、


我が息子は完全なる超絶ママっ子。


ママ大好き。


パパは、嫌いじゃないけど、

パパ嫌期時代もあったり、

ママがいるならとにかくなんでもママがいい。


パパのことは、

遊んでくれる間だけ、好き。みたいな感じ。


ほぼ私のワンオペでやってきてたので、

当たり前っちゃ当たり前です。





第1回目は、


今年の5月。


2歳半の時。


行き先は熱海。




ママ行けないからパパと旅行だよ〜と言っても、


そこまで理解しておらず。



パパと一緒にお出かけだ〜音符


と意気揚々に出かけて行きました。



1歳半年上のお友達も一緒ということもあって、

とっても楽しく過ごしたそう。


ただ、夜寝る時だけは、


ママ…ぐすんママに会いたいぐすん


と泣いたそうです。




その間わたしは…


と言うと、


産後初めて息子と離れて過ごした夜。




おひとり様を満喫するつもりが、


気になって気になって、

心配で心配で、

くつろげない。


寝る時も寂しくて、

逆にぐっすり寝られない。



そんな状態泣き笑い




何故かそんな心配だったかと言うと、


もちろんママと離れてお泊まりなんていうのが初めてで心配というのもあったけど、



何時の電車に乗ったのか、


ホテルに着いたのか、


どこで何してるのか、


翌日は何時の電車に乗って帰ってくるのか、



一切連絡が無かったんです魂





無事に生きてるのかどうか、


の心配だったんですよもやもや




大事な息子を連れ出しているのだから、


最低限の連絡は家族のマナーだと思うんですよ。


そういう家族で私は育ちました。




同行者の奥さんに後で聞いたら、


そちらはちゃんと逐一報告来てたそうで。







旅の間に唯一送られてきた動画が、


熱海のビーチの波打ち際で、


オムツ1枚裸ん坊になって入水、岩場に登ったりしている動画でアセアセ




まじで生きた心地しなかったですよびっくりマークびっくりマーク




そして、命は無事に帰宅しましたが、


足首を捻挫してビッコ引いて帰ってきました。



ヤンチャ息子ですが、


骨折、捻挫などの怪我は今までしたことないのです。


聞くと、


宿のお部屋の押し入れから飛び降りる遊びを繰り返しており、その時に挫いたらしい。




でも、この旅で分かったのは、


意外とママがいなくてもやっていける!!


ということで、


それはパパの自信にもなりました。






そして、


第2回目は、


3歳1ヶ月。



行き先は、箱根方面。




報連相が足りなさすぎることを、


私が口酸っぱく伝えておいたおかげで、



事前に、

乗る電車と泊まる宿の情報だけは得ていました。




ただ、旅の行程は、その同行者が練っているため、

こちらには一切伝えられておらず…


宿がやたら遠いので、

乗り物酔いがひどい息子が持つのかどうかがいちばんの懸念材料でした。

(箱根湯本駅からバスで1時間とな!)


↓この時に、乗り物酔いの酷さが判明して散々だったので…



そして今回は息子が成長して、物事が色々分かっていることもあり、


ママがいない旅行なんて行きたくない大泣き


と、とても情緒不安定になってしまいました。



夫が旅行の2ヶ月前から予告していたものだから、


3歳なりたての息子にはそれが不安でしかなく、


いつママがいなくなるか、いつママの居ないお泊まりをしなくてはならないのか、と情緒不安定で、


登園拒否もひどくなり、


ママっ子がさらに加速するという事態になってしました。まじで夫の行動迷惑と思ってました…。



一旦、男旅の予告をやめ、


1週間前くらいからまた予告。



お友達と会えるのは楽しみで、


あとは、カーズのトミカもらえるかもよ、


など、楽しみにできる事を伝え、



当日を迎えました。





あとは、


ヒヨコ息子は乗り物酔い酷いから、

とにかく優しくしてあげて!

パパが、辛い時や困ったときは助けてくれる存在だと思えるような行動をして!


と伝えました。

(実際、すぐ茶化したり真面目に受け止めてあげない場面が多くて、それで信頼関係が築けていなかったのです)


↑こんなことも言わなきゃ分からないことに、

息子育てる前にパパ育ての方が大変と思いましたガーン





パパのカバンには、

電車の中で渡すカーズトミカを忍ばせて。

(一緒に行くお友達もカーズ大好き)







乗り物酔い対策に、

薬も持参。




吐くことを前提に考えて、


紙袋とビニール袋でエチケット袋を作って、


息子とパパの着替えも多めに持って。


お陰で荷物はパンパンになってしまったのですがアセアセ



夫からはこのパンパンの荷物に大クレーム。

じゃ自分で荷造りしろや!




次回からは、それを買おうと心に決めたのでした。





結論から言うと、


一度も吐かなかったと拍手!!



電車(踊り子)では、

トミカで遊んで、

服は脱いで薄着になり、

酔ったら席でパパ抱っこしながら仰いであげたりしたとのこと。

背中を背もたれに付けない方が酔わないよ、とアドバイスもしてそれを守っていたとのこと。




1番心配していたバスでは、

乗った瞬間に寝落ちで、酔わずに済んだそう。


ただ、めちゃくちゃ本数の少ないバスで、

事前にリサーチが足りず、


真っ暗になるまで山の中で待つことになったらしいタラー


私だったらイライラ最高潮だっただろうな。

そもそもリサーチするからそんなことにはならないと思うけど。

同行者は、元バックパッカーのため、旅は何でもあり!な人です。子どもが0歳の時から海外にもバリバリ連れて行ってる人です。




宿は、



私なら、絶対絶対絶対選ばないようなところガーン


ゲストハウス?らしい。


そして山奥の山のてっぺん?らしい。




大浴場では、


人もいなくてプールみたいにはしゃいで遊んだとのこと。




そして夜は…



不満ママに会いたい!お家に帰る!ここでは寝ない!


と怒り泣きしたそう。




ずっと怒ってて、


パパから寝なくていいよ、


と言われて、


不満うん、〇〇寝ないよ!


と言って、


電気を消して横になっても、


↓この姿勢で、


寝るのを拒んだらしい笑




と、思ったら、


この姿勢のまま限界よろしく、

寝落ちして倒れたらしい笑





んで2日目は、


芦ノ湖観光して、


ロープウェイで下ってきたそうで。



それをやりたいために、


バスで遠くの山のてっぺんまで行ったらしいです。





それ以上の詳しい行程は不明もやもや


もっと詳細知りたいのに…。






帰りも踊り子乗って、


自宅最寄りの駅に着いたところで、


息子から電話携帯




おねだりママ!〇〇ずぅーーーっと、ママに会いたかったんだよぉー!!ママも寂しかった??ママはお家にいるの??もう△△駅に着いたからね。もう帰るからね。ちょっと待っててねー!!



と。




いや、もう、可愛すぎて、


ハート撃ち抜かれまくりました目がハート飛び出すハート






帰宅した息子は、


なんだかひと回り成長していて。


ちょっと自立していて。



そのしっかりした感じが、


数日続きました。




ママがいなくても頑張れたこと、


自信になったみたい!!




パパも、私との約束を(最低限)守ってくれたので、


私も妹との女旅を楽しめたし、



みんなwin-winの旅になりましたよニコニコ






書きたいこと、


他にもいっぱいあります!


今は、療育検討中です!!


また書ければ!!