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こんばんは☆
料理研究家の友加里(ゆかり)です♪
チーズケーキは、
スフレ、ベイクド、ニューヨーク、レア、バスクと色々ありますが
今日はチーズケーキの違いについて🧀
まずスフレチーズケーキとは?
スフレチーズケーキは意外や意外に、
日本発祥のチーズケーキといわれています。
ふわふわしていて軽い食感です。
冷蔵庫で冷やしたりすると食感も変わります。
作り方の特徴としては、
卵白を泡立ててメレンゲを作って生地に混ぜこみ、湯せんで蒸し焼きで作ります。
続いて、ベイクドチーズケーキ。
これは、おそらく一番ポピュラーなチーズケーキです。
「ベイクド」は英語で「焼く」という意味。
チーズに卵・砂糖・粉類を擦り混ぜ、
しっかりきつね色になるまで焼き上げたケーキです。
濃厚な味わいで、しっとりとた食感が特徴です。
お次は、ニューヨークチーズケーキ。
こちらはちょっと、
ベイクドチーズケーキに似ています。
ベイクドチーズケーキとの区別が難しいですが、
ベイクドチーズケーキはただ焼くのにくらべ、
ニューヨークシーズケーキは湯せん焼きするのが特徴です。
なので、ニューヨークチーズケーキの方が、
やわらかくクリーミーでまったりとしていいます。
あと、材料にサワークリームを使う場合が多いです。
そして、レアチーズケーキ。
レアチーズケーキは、
オーブンを使わず、冷やし固めるのが特徴のチーズケーキです。
ゼラチンで固めることがほとんどで、卵を使わないレシピが多いです。
他のケーキに比べると、さっぱりとしていますが
チーズのクリーミーな味わいです。
そして、バスクチーズケーキ。
ここ数年で日本で大ブームになっていましたが、
こちらは、スペイン・バスク地方が発祥とされるチーズケーキです。
海外ではBasque Burnt Cheesecakeと呼ばれているそうで、
これは「バスク地方の焦げたチーズケーキ」という意味です。
名前の通り焦げ目を強くつけるのが特徴です。
このバスクチーズケーキは、オーブンペーパーを型に敷き詰めそのまま生地を
流し入れるのも特徴です。
見た目は変わっていますが、
チーズケーキの中で材料も少ないのです。
といことで、こんな感じで分けられています。
焼き方や見た目も違うものもあれば、似たり寄ったりなものもあります。
個人的には、ニューヨークチーズケーキが好きです♪
皆さんは、何チーズケーキ派ですか?🤗
それでは☆
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