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こんばんは☆

料理研究家の友加里(ゆかり)です♪

 

今回は、ゆで卵について。

茹で上がったあとに、先端などゆで卵の

一部が凹んでいるときはありませんか?

 

 

これは空気のかたまりがあった気室の名残です。

 

気室とは、2層になっている卵殻膜(薄皮)のうち卵殻に
密着した膜から内側の膜が分離してできた空間のことです。

これは、卵の丸いく尖った方に多く見られます。

産みたての卵に気室はないのですが、
数分から1時間の経過で出現してきます。

これは、季節差がありまして、寒いと早くでき、暑いと遅くなってできてきます。

そして、卵の水分が卵殻を通して蒸発します、
そうすると、気室がどんどん大きくなっていきます。

なので、時間のたった卵ほど凹んでいるのです。

ゆで卵は時間が経った卵を使った方が
身もしっとりして殻も剥きやすくなるのですが
形がいいのは新鮮な卵です。

なので、形を綺麗にしたいときは、
新鮮な卵を茹でて、しっかりと冷水で冷やしましょう。
そうすると、剥きにくいからも剥きやすくなります♪

ということで、ゆで卵の豆知識でした🥚

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