【豆知識】新鮮な卵の見分け方

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こんばんは☆

料理研究家の友加里（ゆかり）です♪

今回は、新鮮な卵の見分け方についてご紹介します。

スーパーに並んでいる卵をみて

この卵新鮮！！！と外見だけみてわかるわけではありません。😭

卵は、外見から判断するのはプロでもむずかしいものです。

（実際に生産者さんにも聞きましたが、やはり難しいとのこと）

新鮮な卵は、「殻がザラっとしているとか」「食塩水に入れると沈む」といわれますが、

実は、そうとも限りません。

卵は、きちんと殺菌されたり処理をしてから

スーパーにならんでいるので、新鮮でもツルっとしているものもあります。

確実なのは、割っていただくことです。

これにつきます。

鮮度の良い卵は卵黄がこんもり盛り上がっています。

さらに白身も白濁としていて、こんもりしています。

時間がたった卵は、卵黄が平べったく

卵白もサラサラしています。

あとは、卵黄にもシワがよっていたりするので

割と判断しやすいと思います。

ちなみに、鮮度の良い卵の白身が白濁している理由は、

鮮度の良い卵はガス（二酸化炭素）が多く含まれているからです。

なので、白濁したように見えます。

殻をわらずに判断したいところではありますが

割ってみていただくのが一番です♪

新鮮な卵は、卵かけご飯や目玉焼きにピッタリです。

賞味期限間近の卵は、ゆで卵にむいています。

色々使い分けて使ってみて下さい☺️

それでは、また書きます。

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