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こんばんは☆
料理研究家の友加里（ゆかり）です♪
今回は、じゃがいもについて少しお話します☆
（今じゃがいもを食べていたところなので）
じゃがいもには、健康に欠かせないビタミン・ミネラルはもちろん、
腸内環境をきれいにする食物繊維もたくさん含まれています。
じゃがいもには、みかんと同程度のビタミンC が含まれていて
（結構意外です）
ビタミンCは基本的に熱に弱いのですが、
じゃがいもの場合、でんぷんによって保護されているので
煮たり焼いたりしても、あまり減らないと言う特性を持っています。
じゃがいもは、太る！！というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれないのですが
実は、それは勘違いなんです。
じゃがいもにはたくさんの栄養素が含まれているので
食べ方によっては、ダイエット食にも向いています。
なぜ、太るというイメージがついたかというと、
私たちの日常で登場するじゃがいもの加工品のイメージの蓄積です。
日常の中でよく目にするじゃがいもの加工品は、
油を使って調理されたものが多いです。
フライドポテト・ポテトサラダなどなど。
（おいしいですよね）
これは、なぜ太るかというと油がプラスされているからでして、
じゃがいも単体は、太る食べ物ではありません♪
（食べ過ぎは別です）
白米と同じ分量ですと、カロリーも約半分です。
満腹感もあり、食物繊維も適度に含んでいるので、
太りすぎを防ぐことも出来ます。
欧米では、じゃがいもは美容と健康に良い「完全に近い食品」だと言われているそうです。
（卵と同じですね）
成人病の予防ができ、肌がきれいになり、スリムになって、ストレスも解消してくれとも言われています。
じゃがいもの保存方法ですが、
リンゴと一緒に保存すると、発芽しにくくなります。
生のまま0℃以下にしてしまうと、でんぷん質が破壊され、味が落ちてしまいます。
低温での保存が必要ですが、凍結させないように保存してください☺️
ということで、じゃがいもの豆知識でした🥔
それでは、また書きます♪
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