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こんばんは☆
料理研究家の友加里（ゆかり）です♪
スーパーには、
赤色の殻をした卵と白色の殻をした卵が売っていますよね。
赤玉の方が高級なイメージがありますが、
この2つの違いをご存知でしょうか？
高い方が栄養が高かったりおいしかったりするのか？
・・・・・
そうではありません！
赤い卵と白い卵の違いは、単純に鶏の種類の違いです。
なので、鶏が同じ餌を同じ量食べた場合、栄養価に大きな違いはありません。
ではなぜ、赤玉の方が値段が上がるのか？
それは、赤玉を産む鶏は
白い卵の鶏に比べてエサの摂取量が多く産卵数が低いため生産率が悪いのです。
その分コストもかかるため、値段も高くなります。
しかし、赤玉を産む鶏は、
エサを多く食べるので栄養価を高めるコントロールがしやすくなるというメリットもあります。
卵の黄身の色や栄養価はエサで変えることができるので、
実際のところ、殻の色はほぼ関係ありません。
なので、鶏がどんなエサを食べているのか？に着目していただくと良いかと思います♪
いろんな特徴をもった卵がスーパーに沢山並んでいるかと思いますので
食べ比べなどして、お好みのたまごを見つけてみてください☺️
それでは、また書きます♪
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