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こんばんは☆

料理研究家の友加里(ゆかり)です♪

 

卵は間が経つにつれて中身が変化していきます。

 

白身の部分はぷりっとした弾力のある「濃厚卵白」という部分と

少し水っぽくサラサラしている「水溶性卵白」に分かれます。

 

産みたての卵は「濃厚卵白」が白身のほとんどを占めていますが、

日が経つと、濃厚卵白は水溶性卵白に変化するのです。

 

なので、時間が経った卵の白身は徐々にハリがなくなり、

水っぽい状態に変化していきます。

 

ということで、

今回は、このような卵の変化に応じて

卵の鮮度別オススメ料理法をご紹介させていただきます♪

 

 

まず、新鮮な卵(産まれて~4日目ほど)に向いている料理方は、

 

卵かけご飯

  生食するので、卵黄と白身のハリとコシを楽しめます。

 

目玉焼き

    卵黄が真ん中にきて綺麗な目玉焼きにでき、卵白のプリプリ感も楽しめます。

 

親子丼

 半生状態を上手に作ることができ、卵白と卵黄の食感の違いを出しやすいです。

 

 

そして、中間期(5 〜9日ほど)に向いている料理は

 

卵焼き

  濃厚卵白を残しつつ上手に混ぜ合わせる事ができるので、ふわっとした食感に仕上がります。

 

オムレツ

  ほどよく卵白と卵黄を混ぜ合わせることができ、こちらもふわっとした食感に仕上げることができます。

 

 

そして、賞味期限間近(10〜14日ほど)に向いている料理は

 

ゆで卵

  殻がむきやすく上手なゆで卵ができます。さらに卵の中のガスが抜けて、しっとりとした食感に・

 

お菓子類

 とくに、卵白を泡立てて作るお菓子などに向いています。

 水溶性卵白比率が多い方が卵白の泡立ちが良くなります。

 

茶碗蒸し/プリン

 卵と他の液をあわせて濾すお料理は、水溶性卵白が多くなった卵がコシもなくなりときほぐしやすく使いやすいです。

 

 

とこのような感じでわかれます。

 

料理によって、使い方を少し変えてみると新しい発見があるので

参考になればと思います☺️

 

それでは、また書きます♪

 

🍳オススメ簡単レシピ🍳

 

 

 

 

 

 

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