おはようございます☆
料理研究家の友加里（ゆかり）です♪
今回はゆで卵の殻をツルんとむく方法をご紹介します☆
まず、ゆで卵を綺麗に剥くポイントは
卵の選び方です。
新鮮な卵は、卵の中に二酸化炭素を多く含んでいます。
これを茹でると中の空気が膨張して
卵の殻にへばりついてしまい、
とても殻が剥きにくくなります。
よって、卵は賞味期限間近の卵がオススメです。
時間がたてばたつほど、中のガスが外に出ていきます。
なので、茹でても卵の殻にへばりつきにくくなるんです。
あと、もうひとつ大切なのは、
茹で上がったとしっかり冷水で冷やすことです。
冷水で冷やすことでキュッと卵の身がしまり
殻と卵の間に空洞ができ、殻がとても剥きやすくなります。
それでは剥き方をご紹介します。
冷やした後、お鍋の中に水を1cmだけ残します。
そして蓋をして往復10回ほど、鍋を上下に振ります。
そうすると、一気に卵にヒビが入り、
さらにそのヒビから水が入り込みます。
これを親指で撫でるように殻を剥くと
このように気持ちがいいくらいツルんっと剥けます。
とても簡単なので、是非お試しください☆
こちらの動画の3:56あたりから、ご紹介しているので
よかったらご覧ください♪
それでは、今日も一日楽しく過ごします♪
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