こんばんわ♪
くりたまです。
昨日の神様の日、秩父神社へ参拝しました。
境内図
拝殿
御祭神
八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)
知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
秩父宮雍仁親王(ちちぶのみややすひとしんのう)
イチローズモルトを御供えして、神様の日をお祝いしました🙏
「つなぎの龍」
江戸時代の名工 左甚五郎(ひだり じんごろう)の作と伝えられています。
北辰の梟(ほくしんのふくろう)
知恵の神様である「北辰の梟」に向かって、6人で声を合わせて大祓詞を奏上しました🙏
すると、太陽がピカァ〜〜っと照り始めました✨✨
神様、ありがとうございます
お元気三猿
日光のお猿さんが「見ざる・言わざる・聞かざる」なのに対して、秩父神社の三猿は「よく見て・よく聞いて・よく話す」お元気三猿として親しまれています。
長かった修復工事が終わり、美しい彫刻をやっと見ることができました
子宝子育ての虎
こちらも名工 左甚五郎の作品として伝わっています。
江戸時代の狩野派が虎の群れの中に必ずヒョウを描くことを定石としていたことから、母親がヒョウとして描かれています。
「親の心得」
赤子には肌を離すな
幼児には手を離すな
子どもには眼を離すな
若者には心を離すな
おかげさまで、娘が無事に大学入学式を迎えました。
心を離さずに、温かく見守っていこうと思います
今日も一日、皆様に神様の御加護が降り注ぎますように✨
くりたま公式LINEでは、日本全国の霊山や神社仏閣の四季折々の風景をお届けしています。
