おはようございます♪
くりたまです。
突然ですが、映画スターウォーズとハリーポッターシリーズが大好きです
「ハリーポッター死の秘宝」が劇場公開された約10年前、仕事が終わって帰宅して、子どもをお風呂に入れて寝かしつけた後に、阪急電車に乗って西宮ガーデンズのレイトショーに一人で2回も観に行くぐらい大好きです(←長い)
映画ハリーポッターを最後までご覧になった方は、この単語をご存知かもしれません。
ホークラックス(分霊箱)
↑インターネットからお借り
ホークラックスは、闇の帝王「ヴォルデモート」が、不死を手に入れるために、自分の魂の一部を切り分けて閉じ込めた箱です。
ホークラックス(分霊箱)があれば、肉体が破壊されたとき(死んだ時)、魂をこの世に結びつけることができるようになり、また復活できる(不死身)ようになります。
映画ハリーポッターの物語で、重要な要素であるホークラックス(分霊箱)を作るために、闇の帝王「ヴォルデモート」は、殺人を繰り返します。
↑インターネットからお借り
殺人=その苦しみが魂を分断する
殺人によって、魂が分断される作用を使い、闇の帝王「ヴォルデモート」は、ホークラックス(分霊箱)を作り、不死身を手に入れました。
先月のGWに、初めて友達とUSJに行った息子が、映画ハリーポッターを観たいとリクエストしてくれたので、AmazonPrimeでレンタルして、息子と一緒にシリーズを一気に観ました
そこで気がつきました
闇の帝王「ヴォルデモート」は、自分のエゴ(執着)から、何度も殺人を犯してホークラックス(分霊箱)を7個作りましたが、
この全く反対のことをすでに神様がやっていますね。
何千年何万年も昔からずっと。
人間同士の愛によって、新しい生命が誕生し、神様の「分け御霊(わけみたま)」として、何十億個の分霊箱を作っている。
たとえ肉体が滅びても、神様の魂を切り分けた「分け御魂(わけみたま)」は滅びずに、この世にまた戻ってくる。
そのことを感覚で教えてくれるのが神道だと思います。
昨日のいっぷくさん
のブログを読んで、改めて感じました
神社で参拝する時は、神様の分け御魂として生きていることに、誇りを持って神様に感謝をお伝えしたいと思います🙏
昨日の王子神社の夕焼け
今日も一日、皆さまに神様の御加護が降り注ぎますように✨