おはようございます^^

くりたまです。



影向(ようごう)


影向とは、神仏が仮の姿をとって世に現れることです。弘法大師(空海)が弘仁十一年(820)この地に来て奥の大岩あたりで神霊の降下を祈願したところ、美しい女神が現れたと伝えられています。






南無大師遍照金剛🙏






運試しの鳥居


この鳥居は、一般的な鳥居とは違い、上部中央に丸い穴が設けられている点が特徴で、この穴に小石を3つ投げ入れ、1つでも入ると願いが叶うとされています。






地面に落ちている小石を「エイッ‼️」と3つ投げましたが、入りませんでした。高さがあって、なかなか難しい爆笑






美しい楼門





せせらぎのマイナスイオンに癒されます






滝尾神社


日光二荒山神社の別宮。本宮、新宮(現在の二荒山神社)とともに日光三社権現の一つです。女峰山の女神、田心姫命(たごりひめのみこと)を祀っています。


弘仁十一年(820)、弘法大師が創建したと伝えられています。


明治四年の神仏分離までは、楼門に大師の筆といわれる「女体中宮(にょたいちゅうぐう)」の額が掲げられ、仁王像が安置されていました。


四月の弥生祭のときには、二荒山神社から滝尾の神輿が渡御します。





石灯籠と御神木






拝殿の左側から、奥へ石畳が続いています。






本殿


大祓詞を奏上して、温かい光を送りました。




滝尾稲荷神社へ続きます。。。


今日も一日、皆さまに神様の御加護が降り注ぎますように