『デートレイプドラッグは本当に使われたのでしょうか⁉️』伊藤詩織氏の「デートレイプドラッグ」を使われたと言っている証言に関して、真剣に擁護しているnoteを見つけました。伊藤詩織さんはDRD(デートレイプドラッグ)…リンクameblo.jp


昨日から1年ほど前に書いたこのブログ↑にアクセスが続いています。

調べてみると、Googleで「伊藤詩織 デートレイプドラッグ」と検索すると、4番目にこのブログがヒットしていました。




昨日、伊藤詩織氏と山口敬之氏の裁判が東京高裁で結審しました。

その中での陳述で『デートレイプドラッグ』が争点になっていたことをこの記事↓から知りました。



なので、「伊藤詩織 デートレイプドラッグ」を検索した人が増えて、私のこのブログにアクセスが集中したのですね。
なるほど〜。



「正直、私が書いた『Black Box』(17年)や、この裁判中にも、例えばデートドラッグに関しても、私は『確証は持てないです』ということを、はっきり述べてから書いています。それにも関わらず、法廷の中で、私がそれを決定的なことだと主張しているとおっしゃっていました」

しかし、この裁判後の伊藤詩織氏の発言↑には驚かされました。

「確証は持てないです」
ということを著書の中でしっかり書いていたことにです。

曲がりなりにもジャーナリストを名乗る人が「確証は持てないです」という事柄について、著書の中であたかもそれが事実のようにしっかりと書き記していたなんて。

しかも「確証持てないって書いてるのに、それについて追求するなんてひどいじゃん!」と言っているような子どもレベルの主張をしていることに、呆れてしまいました。

フツーのおばさんである私でさえ、この駄々っ子レベルの主張は出来ません。ましてや、裁判という厳粛な虚偽の主張は決して許されない場で!



それに、デートレイプドラッグを盛られたのでなければ、伊藤詩織自身が勝手に飲みすぎて泥酔したことになるわけで、どちらにしても正当性はそこにはないと思えるのです。


この裁判を傍聴しに私は行くつもりでいました。
Facebookで山口敬之氏とは友人となっていて、裁判の傍聴に来てくださる方がいらっしゃれば・・と山口氏が書かれているのを拝読して「行きます」とお返事をしていました。

(私が山口氏と友人になったのは山口氏が週刊誌を通じてライダイハンを告発した時からです。この件からではありません。私から勇気ある告発に感激しました、とメッセージを送り、友達申請をしました。)


しかし、体調がイマイチだった私は失礼ながら行くことが出来ませんでした。




この「デートレイプドラッグは本当に使われたのでしょうか⁉️」ブログにアクセスが今も続いています。
また私はこれで「アンチフェミニスト」の烙印を押されてしまうのかなぁニヤニヤ


まっ!それはそれで構いませんけどねっ!


30年前に私の身に起きた
医療事故について書いた著書。
その後、裁判となった経緯を書いています。
勝てるはずがない!
と誰からも言われながらも立ち向かった裁判。
その経緯のすべてを書いています。