こんばんは🌙
今日は、搬送後初対面のときの話です。
誕生から5日後
夫と共に、坊の入院している大学病院🏥のNICUへ面会に行きました。
坊のこと ちゃんとわかるかな⁉️と少しどきどきしつつも、それよりも大学病院🏥の大きさに圧倒される私。さすが田舎
対面してみて、まずはなんとなく我が子とわかりひと安心
耳の形を確認👂し、低位といわれれば低位かな⁉️
あれ⁉️挿管されている口元がなんか変な感じがするぞ
なんて思っている間に、別室に通され主治医から病状説明がありました。
要約すると
・耳、鼻、口(小顎、下顎後退)、額に小奇形
・先天性心疾患(動脈管開存症、二尖大動脈弁、心房中核欠損症)
・血小板減少症
・高インシュリン低血糖症
が(一過性の可能性もあるが)現時点で認められるため、染色体異常などの生まれつきの疾患がある可能性がある。
ただ 身体所見や合併症の有無からは知名度の高い21.18.13トリソミーではなさそう。
まだ生まれたばかりなので、今後 成長とともにあらわれる所見や症状で診断が絞りこまれる。
まずはスクリーニングとして染色体検査を行い、その後 的を絞ったまたは網羅的な遺伝子検査をしていきましょう。
ということでした。
(もちろん検査のメリット・デメリットの説明あり)
私は
「あら思っていたより重たい」
と思いましたが、
夫と共に
動脈管が閉鎖すること
血小板減少症や低血糖症が一過性であること
を願いつつ、網羅的検査ってマイクロアレイかな⁉️などと話し、
お互いに診断を素人予測(ネットで検索)することにしました