中1秋から不登校になり、現在17才になる息子は高校に行っていません。

 

私は鬱からの回復途中です。

家族関係を徹底的に見直し、自分、夫、息子の育て直しを同時進行で進めています。
欲張りかっ(笑)

モラハラ、アダルトチルドレン 、毒親関連に不本意ながらも(?)詳しくなってしまいましたオエー

これからは、そういった負を解消するために使っていたエネルギーを、自分のために使っていきたいのです。

現在、アドラー心理学を勉強中ですニコニコ

 

 

 

 

  “今”の自分がしんどいなら、新しい思考回路を作っちゃおう。


 

今、自分改革のために色々と取り組んでいて気づき
 
 
ぐるぐる思考(顕在思考)は
 
アドラー心理学で叩きのめし(笑)
 
 
毒親育ちであるが故の
 
ネガティブな思い込み(潜在思考)には
 
トラウマケアで対処している。
 
 
この二段構えが私にはとても合っているようで
 
次第に心身が楽になってきた。
 
 
健全な思考回路を再構築する過程は
 
とても面白いニヤニヤ
 
自分で人体実験をしているんだけど
 
日々、変化や成長があって
 
本当に興味深い。
 
 
最近は
 
息子の状態が本当に気にならなくなってきて
 
昼夜逆転していても
 
何日も入浴しなくても
 
ちゃんと食べてなくても
 
なんとかなるでしょって
 
思えるようになってきた。
 
 
息子なら自分でなんとかするでしょって思える。
 
力んでいた何かが緩んだのだと思う。
 

 

  子が不登校ひきこもりでも、平気な人の気持ち。

 

息子が不登校になった当初(4年前)
 
子育てブログを読みあさっていると
 
子どもが不登校ひきこもりだろうが
 
発達障害だろうが
 
飄々としていて自分の人生を生きている人が
 
ごく一部いることに心底驚いたびっくりハッ
 
 
中には、感情にフタをし
 
辛い現実を直視しないことでお花畑にいるという
 
エセポジティブな人も混じっていたけれど
 
感情にフタ系なら苦節ウン十年!!
 
感情の殺し屋として生きてきた私は
(ナニソレw)
 
そういう人はすぐにピンときて
 
読んでいると無性にイライラした。
 
まあ、同族嫌悪ってやつだね。
 
あと、母親をがっつり投影していたからね。
 
 
 
 
 
「息子がこのまま長期のひきこもりになったらどうしよう?」
 
とか
 
「息子が働けない大人になったらどうしよう?」
 
などの無駄な思考(心配)をしなくなってきた今
 
あの飄々としていた人達の気持ちが
 
少しわかったような気がする。
 
 
 
それは、よく言われることではあるけれど
 
意識が
 
今ここにあるということ。
 
 
子どもの将来が不安で不安でたまらない時に
 
ふと考えてみて欲しい。
 
 
今のあなたはどんな状態ですか?
 
今まさに食べるものがなくて困っていたり
 
誰かに攻撃されて死にそうになっていたりしますか?
 
住む家がなくて凍えていますか?
 
誰かに銃口を向けられていますか?
 
そのビクビクガクガクしている心身の状態と
 
生活の状態は一致していますか?
 
 
 
現代日本に住んでいる人なら
 
ほとんどの人が非常に豊かで安全な生活をしており
 
それはすぐに消滅してしまうようなものでもなく
 
明日以降もずっと継続されるであろうもの。
 
 
私はそれに気づけず
 
将来の不安や過去の後悔で
 
アタマをいっぱいにしていたのだ。
 
 
今現在に意識がなく
 
過去に意識が飛べばトラウマ反応を起こし
 
未来に意識が飛べば不安(毒)を周囲にまき散らしていた。
 
 
でも、それはどちらも無駄なことであって
 
今現在に意識を持ってきたら
 
今ある幸せを感じることができるのだなと思う。
 
 
もちろん、子どもが自殺未遂を繰り返しているなどの
 
緊急事態に陥っている人は
 
そんな悠長なことを言っている時間はなくて
 
直ちに自分の生き方を変えなければいけないけれど。
 
 
子どもが安全な家庭という場所で
 
学校に行かなかったりひきこもっているだけであれば
 
そんなに不安に思う必要はないのだな、
 
と今の私は思う。


やっとエセポジティブから

抜け出せてきたかな?



  私にとって今年は解毒の年。

 
 
毒親の毒って何かと言うと
 
毒=不安
 
だから。
 
 
無駄な不安を手放すことが
 
解毒になる。
 
 
私が息子の将来を心配しなくなってきたからこそ
 
きっと息子の将来は明るいし
 
困難なことがあっても乗り越えていけるのだと思う。
 
 
子どもを信頼して待ちましょう。
 
ってよく聞くけれど
 
 
私にとって
 
子どもを信頼することは
 
そんなに簡単なことではなかった。
 
 
比較的健全な家庭で育った人からすると
 
標準装備されているものかもしれないけれど。
 
 
親が信頼できない、自分が信頼できない
 
というのが当たり前の世界の住人である
 
毒親育ちやアダルトチルドレンは
 
人を信頼することがとてつもなく難しい。
 
 
 
まずは自分の不安を減らすことから。
 
 
自分が不安に取りつかれているのは
 
子どもが不登校だからではなくて
 
自分の問題なのだということに気づくこと。
 
 
「子どもが不登校だから私は苦しい。」
 
と思うのは、
 
実は”勘違い”なのだ。
 
 
 
様々な取り組みを通して
 
そういったことが少しずつわかってきた。
 
 
 
人に伝わるように言葉にするのは難しいけれど。
 
このブログで細々と伝えていきたいと思っている。
 
 
 
私は、ドン底を味わっても
 
中々人に助けを求める事ができないタイプだったので
 
通りすがりの誰かさんが
 
これを読んで
 
「え?ウソ!そんなことある?」
 
と自分を振り返るきっかけになってくれたら
 
嬉しく思う。
 
 
 

 

 

 

 

 

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