中1秋から不登校になり、現在17才になる息子は高校に行っていません。

 

私は鬱からの回復途中です。

家族関係を徹底的に見直し、自分、夫、息子の育て直しを同時進行で進めています。
欲張りかっ(笑)

モラハラ、アダルトチルドレン 、毒親関連に不本意ながらも(?)詳しくなってしまいましたオエー

これからは、そういった負を解消するために使っていたエネルギーを、自分のために使っていきたいのです。

現在、アドラー心理学を勉強中ですニコニコ

 

 

 

 

 

  ​常識と本音の間に。

 

 

私が通っている心理学講座に

 

新しい人が3人入ってきた。

 

50代後半から60代の女性たちスター

 

 

 

この女性たちの話を聴いていると

 

年代的なものもあるのか

 

「ネバナラナイ」が非常に強いな、と感じた。

 

 


 

 

コレが世間の常識?彼女達の主張

 

 

※そのままの内容ではなく、フェイク入れてます↓↓↓

雰囲気がわかってもらえれば・・・指差し

 

ダイヤオレンジ年賀状を作らなければならないのに、夫が取り掛かるのが遅くてイライラする。

 

ダイヤグリーン夫の親戚にお歳暮を贈らなければならないのに、夫が全く動かなくて困る。

 

ダイヤオレンジ家族総出で大掃除をしなければならないのに、家族が全然協力的じゃない。

 

ダイヤグリーン家の事で決めないといけないことがあるのに、夫がやる気を出さず逃げる。

 

ダイヤオレンジ夫がテレビばかり見ていて話を聴いてくれない。夫は妻の話をちゃんと聴くべきなのに。

 

ダイヤグリーン介護は実子がするべきで、施設ではなく家で看てあげなければならない

 

ダイヤオレンジ年老いた親の言うことは、なんでも聞いてあげなければならない

 

ダイヤグリーン若者は外に出ていくべきなのに、子ども(社会人)が休みの日にずっと家にいてイライラする

 

などなど。

 

 

「ネバナラナイのに、やってくれないから本当に困っているんです。」

 

と彼女たちは同調を求めてくるかのように話す。

 

 

でも本音は自分もやりたくないんじゃないのかな?

 

と私は聴いていて思った。

 

(だから講座に来ているのでは?)

 

 

 

でも、ご本人たちはそんなことは思っていない。

 

私は常識に則って頑張っているのに。

 

夫が悪い。親戚が悪い。子どもが悪い。

 

困っている私、という構図だ。

 

 

 

「この話を聴いてあなたはどう思いますか?」

と先生に聞かれたので、私は率直に話した。

 

 

ニヤニヤ「私は年賀状は数年前にやめました。とても快適です。大掃除は私がやりたいところだけやります。家族がしてくれたら助かりますが、何もしなくてもあまり気になりません。

 

家の事で夫が逃げている時は…うちは夫の方がきっちりしているので、あまりそういうことはないのですが、どうしても自分が何とかしたい時は、「じゃあ、私が決めちゃうね。」と言って、実行し事後報告すると思います。

 

テレビも契約解除しましたので見ていません。テレビを見なくなってから、夫婦の会話は増えました。

 

子どもに関しては、うちは4年間ずっと学校にも行かず家にいるので、もうそれに慣れてしまいました。

 

親の介護は、自宅に引き取ることは絶対にしないと今から決めていますし、年老いた親よりも自分の生活を優先したいです。」

 

 

 

話しているうちに、自分の意見というか

 

現状を説明しているだけなのに

 

相手の意見・価値観を

 

ことごとく否定しているような気になった滝汗

 

 

それが気持ち悪くて

 

なんだかモヤモヤしてしまったのだもやもや

 

 

 

 

 

  相手の意見の逆のことを言うのは批判になる?

 

 

 

その日の夜

 

夫にくまその話をしてみた。

 

 

 

ひらめき「その三人の人は、まだ講座に来たばかりだから、『ネバナラナイ』が強くても仕方がないとは思うんだけど。

 

私に意見を求められたら、彼女たちの価値観の逆のことばっかり言うハメになるんだよね。

 

すると空気がピリッとするわけ。皆さん、年上だし、私としては遠慮もある。でもそこで嘘を言っても仕方ないしな~。なんか、次行くの嫌だな・・・。」

 

 

くま「ふーん。その人たちと意見が違うことばかりをあなたが言うから、その人たちを否定している気分になって後味悪いってこと?」

 

 

ひらめき「そうそう!私が相手を否定する気がなくても、『ネバナラナイですよね!!』と言われると、『私はそうは思わない。』っていう展開に必ずなっちゃう。

 

否定したいわけじゃないのに否定してる。それを繰り返すのがめんどくさいっていうか。なんで問題提起を私がやらないといけないのかって思ってしまう。」

 

 

 

くま「ただただ意見が違うってことは、相手を批判しているのでもなく、否定しているのでもないと思うけどね。堂々としてていいと思う。」

 

 

 

ひらめき「うん。そうだね。それで相手の領域を侵しているような気分になって、変な罪悪感?を持つ私の方がおかしいんだよね。」

 

 (↑コレ、トラウマ反応起こしてる)

 

 

くま「そうそう。あとさ、あなたの行っている講座って、心の道場みたいなものじゃないの?1人で受け身ばかりやっていても上達しないから、相手が必要なんだよ。技をかけたりかけられたり。」

 

 

 

ひらめき「アハハ!道場!確かに。じゃあさ、私、あの人たちに技をかけてもいいのかな?あまり踏み込んじゃいけないと思って、遠慮してたんだけど。」

 

 

 

くま「やり過ぎたら『待った!そこまで』って言ってくれる先生がいるから大丈夫だよ。そのために先生がいるんだから。

 

そもそも今回だって、あなたが彼女たちの逆の意見を言うことを先生はわかっていて指名してると思う。

 

だから、思う存分技をかけていいと思う。遠慮してたら、そりゃつまらないし行きたくなくなるからね。自主練はもう終わりにしてもいいんじゃない?」

 

 

 

ひらめき「ああ、確かに。もう先生は私がどんな人間かある程度はわかっているもんね。その上で話を振ってきてる。

 

えー。そうか。技をかけていいのか。確かに今まで講座に通っていても、先生にだけ技をかけにいってたわ(笑)。先生なら技をかけても大丈夫だって思ってたんだと思う。私は、先生を信頼しているんだなあ。

 

でもさあ、多分私が本気で本音で話したら、彼女たちを投げ飛ばしてしまうかもしれない。」

 

 

 

くま「皆、誰かに投げ飛ばしもらって自分を変えたいからその講座に集まってるんでしょ。だから大丈夫だよ。道場だし投げられてナンボでしょ。」

 

 

ひらめき「うん。確かに。そうかも。私、他人と本音で向き合うってことをしたことがないから、怖気づいてたわ。

 

人と本音で話す練習をさせてもらえると思えば、問題提起や悪役も嫌じゃない。むしろありがたい。ピリついた空気も楽しめるってもんだ。よっしゃ、次はもっと本音で話してみよう。」

 

 

相手が誰であれ

 

自分の意見をさらっと言うスキルは

 

たぶん結構重要なスキルだ。

 

 

ひきこもり息子との会話でも

 

応用できる。

 

 

 

 

  正解は人の数だけある。

 

 

私は自分で参加すると決めたものには

 

最大限の効果を出したいので

 

一時的に心の壁を取っ払ってさらけ出す。

 

自分の言いたいことを言うようにしている。

 

 

初参加だから様子見をする、とかはない。

 

発言してナンボ、だと思っているからだ。

 

 

時間は有限なので

 

その時間に得られるものはきっちり得たい。

 

 

 

 

 

でもそれには条件が二つあって。

 

一つは自分に関することのみ。

 

他の参加者さんのお悩みには切り込まない。

 

 

もう一つは話す相手が

 

自分よりも気づきの深い人であること。

 

 

いつも相手を選んで話していた。

 

大概が主催者の先生。

 

私よりも気づきが深い人だとわかっているから

 

安心して本音で話せるのだ。

 

 

参加者同士ではあまりない。

 

なんなら、他の参加者に興味がなかったゲッソリ

 

 

体当たりしても私が得るものはない

 

と思い込んでいた。

 

 

 

当たり障りなく会話するのは楽だし

 

場は和むけど

 

それじゃ、進歩しないんだ。

 

 

 

本音で切り込まないと、お互いの鍛錬にならない。

 

練習練習!

 

 

 

次からは、違うと思うものは

 

「私はそうは思いません。」

 

と淡々と言おう。

 

 

相手を傷つけようという意図は

 

私には全くないのだから

 

何も罪悪感を感じる必要はないのだ。

 

 

ただ。意見が違う。

 

自分と人は違う。

 

それをお互いに認識するだけなんだ。

 

どちらが正解とかはない。

 

 

 

私は私が快適な方を選んで生きているだけ。

 

皆そうなんだ。

 

もし自分が辛いならば人のやり方を

 

取り入れてみるのも一案だけど

 

それもその人の自由。

 

 

 

 

 

 

スター今年は働きたいなと思っているけど、太ってスーツが入らない問題が未解決。

 

痩せるよりも新しいの買った方が圧倒的に早いわ・・・爆笑

 

 

 

 

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今時シルエットのパンツスーツ。卒入学式にも良き。

 

 

手洗いできるスーツ。

クーポンあり。

 

 

 

 

 

 

 

    

下矢印リピート中のクレンジング。

 

やっぱり私の肌に合うようで

ブツブツができても

これで優しく洗ううちに治っちゃう。

 

w洗顔いらないのもめっちゃ楽。

 

しっとりするし

鼻がつるつるになってきたよ。

 

(個人の感想です。PRではありません。)

 

 

 

 

 

    
 
いかにも塗ってます顔に

ならない優れものファンデ下矢印

 

自然とお肌のアラを隠してくれて

透明感のある仕上がりがお気に入り。

 

これを使うようになってから

他のファンデに浮気することが

なくなりましたキラキラ

 

 

 

下矢印リピート買いした時の写真

パウダーも粒子が細かくて優秀。