中1秋から不登校になり、現在17才になる息子は高校に行っていません。

 

私は鬱からの回復途中です。

家族関係を徹底的に見直し、自分、夫、息子の育て直しを同時進行で進めています。
欲張りかっ(笑)

モラハラ、アダルトチルドレン 、毒親関連に不本意ながらも(?)詳しくなってしまいましたオエー

これからは、そういった負を解消するために使っていたエネルギーを、自分のために使っていきたいのです。

現在、アドラー心理学を勉強中ですニコニコ

 

 

 

 

 

 

  親を拒否する勇気とその後遺症。

 

 

母に

 

「もう連絡してこないで。」と言ったことを

 

夫に話すと

 

くま「ああ、お疲れ様。良く言えたね。

頑張ったね。」

 

と労ってくれた。

 

 

 

 

夫は10年程前に


自分の親兄弟とは縁を切っているので

 

(とはいえ、お金の催促だけはいまだにあるチーン

 

私の気持ちがわかるのだろう。



 

やはり、夫と私はトラウマレベルが同じだから、多くを語らずとも、苦しみの奥行きを理解できる。



 

 

くま「経験者としてアドバイスするとしたら。しばらく罪悪感にさいなまれると思うけど、その必要はないよ。


娘から拒否されたお母さんがかわいそうって思うかもしれないけれど、本当にかわいそうなのは、そんな辛いことを言わないといけないあなたなんだからね。」

 



(たしかに以前の夫は、親への罪悪感に相当悶絶し、その苦しみを私と息子にぶつけまくっていたもんな…汗

 



ニヤニヤ「ああ、ほんとそうだよね。かわいそうなのは私の方だよね。


でもね、割と冷静っていうか、罪悪感をあまり感じてないんだよね。ざわざわとしたものは胸にあるんだけど。なんかそれは罪悪感って感じじゃなくて。」

 

 

 

くま「僕の時は怒りの感情を原動力にしたけど、あなたはそうじゃなさそうだね。


”悟り”かな。だから罪悪感がないのかも?ざわざわするのは、単純に今までと違うことをしたからだと思うよ。」

 


 

ニヤニヤ「悟ってはいないと思うけど…(笑)


もう母の侵略は許さないという毅然とした態度。


大人として対応したら自然とそうなった。


人はどんなに苦痛なことでも慣れ親しんだものの方に安心感を感じてしまうらしいからね。このザワザワ感は、今までと違うことをした違和感なんだろうね。」

 

 

 

 

 

 

 

実は私は、このザワザワ感を知っている。

 

以前に経験したものと同じだな~って思っていた気づき

 

 

 

 

 

 

  自分の心を守っているだけなのに・・・

 

 

 

それは7年前、夫のモラハラで

 

寝たきりになるまで追いつめられた私は

 

余りに辛くて

 

真顔「息子が二十歳になったら死のう。どうせ死ぬのだから、なんでもやってやる。

夫との立場を逆転させてやる!」

 

と決意してモラハラ撃退に転じた時に

 

その対処策として

 

夫との間に境界線を引きまくった時にも

 

似たようなザワザワ感を感じていた。

 

 

 

 

境界線を越えてくる人は

 

「ここは私の領地なので入らないでください注意

 

(心の領地ね)

 

と言うと

 

「ひどい!!今までは自由にさせてくれたのに。イライラした時は、お前の領地でひと暴れ(お前をいたぶることで)したらスッキリできたのに!

 

お前が引き受けないというのならば、この辛さを一体どうしろっていうんだ!

 

こちらの領地が荒れてしまうじゃないか!よくもそんな非人道的なことができるな!この人でなし!」

 

 

と被害者のフリをするのだ。

 

いや、本当にひどい事をされていると思っている。

 

本気でね。

 

 

だから、こちらは正しいことをしていても

 

ただ単に防御しているだけだってわかっていても

 

な~んかザワザワするんだよね。

 

 

 

 

  健全な大人は、自分のマイナス感情を自分で処理するもの。

 

 

共依存を解消しようとすると

 

相手は被害者になって責めてくるけど

 

これにひるまず継続することが大事で。

 

 

あなたのストレスはあなたが引き受けるべきものです。

 

それを家族だからといって

 

人に押し付けるのは間違っているのです。

 

私はもうそんなことは許しません。

 

 

という毅然とした態度が大切なのだと思う。

 

 

 

そもそも私が


そこまで夫の侵略を許してしまったのは

 

家族に対しての境界線が


全くなかったからだということが

 

今ならはっきりとわかる。

 

 

幼い頃から

 

父の癇癪をなだめ

 

母をなぐさめ

 

兄の気持ちに寄り添い

 

弟の面倒をみていた。

 

自分の心の領地を家族に明け渡していた。

 

 

それが”良い事”だと信じて疑わなかった。

 

家族のマイナス感情のお世話をすることが

 

私の役割だと思っていた。

 

 

私の心の領地は家族が存分に使っていたので

 

いつも荒れに荒れて

 

植物は何も育たず砂漠みたいになっていたけど

 

若いうちはそれを見なければよかった。

 

蓋をして、無かったことにしていた。

 

 

 

ところが、心がボロボロの砂漠状態で子育てしてたら

 

息子は

 

「お母さんの心、おかしいよ!」

 

「そんなんじゃ僕の心は育たないよ!」

 

と何度も何度も問題提起をしてくれていた。

 

 

それに、なっかなか気づけなかった。

 

 

息子の問題だと思っていたから。

 

 

 

 

  生き辛さの原因の根源に対処する。

 

 

 

自分にふりかかる問題は

 

全て”自分の問題”だと気づくこと。

 

まずはそれがスタート地点。

 

 

そして、おかしい部分が見つかったら

 

改善するためにきつくてもやっていくこと。

 

 

 

 

私はずーーーっと

 

真面目に頑張って生きているのに

 

家族は問題ばかりおこして

 

何でそれに巻き込まれる人生なんだろう?

 

って本気で思ってきた。

 

 

家族運がめっちゃ悪いのかな?

 

私は何も悪いことをしていないのに

 

周りがすることに迷惑を被っている。

 

ほんと、勘弁してくれよ・・・

 

と思っていた。

 

 

でもね。

 

自分の人生は自分で作っているので

 

今の私の状態や環境が不満であるならば

 

それも私が原因だということ。

 

 

そしてその原因の根源。

 

母親との共依存。

 

 

母の方からこの共依存を断ち切ることはできないので

 

私がやるしかない。

 

 

正常化するのも私次第。

 

 

でも、それがやっとできたのだから。

 

私の人生改革はまだ始まったばかりだ。




一方で、娘から問題提起をされた母は


自分の問題に気づけるだろうか。


まあ、まず無理だろうな。


それだけ母のトラウマは重い。


それは理解している。

 


 

 

 

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下矢印今、このクレンジング使ってる。

w洗顔いらないのがめっちゃ楽。

しっとりするし、鼻がつるつるになってきたよ。

 

 

 

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丈が30cm長いロングタイプ毛布。背が高い夫用に。

 

 

 

 

↓私の定番飛び出すハートこれを使うようになってから、他のファンデに浮気することがなくなりましたキラキラ