中1秋から不登校になり、現在17才になる息子は高校に行っていません。
私は鬱からの回復途中です。
家族関係を徹底的に見直し、自分、夫、息子の育て直しを同時進行で進めています。
欲張りかっ（笑）
モラハラ、アダルトチルドレン 、毒親関連に不本意ながらも(?)詳しくなってしまいました
これからは、そういった負を解消するために使っていたエネルギーを、自分のために使っていきたいのです。
現在、アドラー心理学を勉強中です
惰眠をむさぼる休日の朝、家の電話が鳴った☎
メロディーで実家からだとわかる。
ちょっととぼけた曲調が家じゅうに鳴り響く
時計を見ると、まだ８時半。
朝からなんなんだろ？
緊急かな？
そう思って電話に出ると
いつもののんびりとした母の声が聞こえる。
緊急ではないことが母の声色でわかる。
母にとってはすぐにでも伝えたい要件があったから
電話をしてきたんだろう。
私からしたら大した用もないのに
娘とはいえ人の家に電話するには
早すぎる時間だけど
以前は朝の６時とか
本当に寝ている時間に電話してきたから
まだマシになったか。
母と要件について５分ほど話していると
いつものように愚痴が始まった。
母の愚痴スイッチが入ったのを
明確に感じた
愚痴を言いたい熱のようなもの、衝動が
母の中でどんどん高まっていくのを感じた。
何かがマグマのように噴出している
すごいな。
すぐに始まるのか。
阻止しようとしたけど
もう私の話なんか聞いちゃいない。
会話が成立しない。
母は自分の世界に没入している。
やはり母は私と話すと
自動的に愚痴スイッチが発動するようになっているみたいだ。
普段は穏やかな母が機関銃のように
人の悪口を並べ立てる。
いかに自分が被害者か
理不尽な思いをさせられたのかを
切に語っている。
誰にも言えず我慢してため込んでいることを
娘にだけは言えるんだろうな。
これが依存なんだ。
これが嗜癖（しへき）なんだな。
母は嗜癖を使って必死に苦痛から逃げようとしている。
嗜癖を使っても苦痛からは逃れられないのに。
使えば使うほど依存が深まり
濁った沼にズブズブと足を取られて沈んでいく。
その沼に私を引きずり込もうとする。
母自身は自覚がないので止められない。
でも私は、母の病的衝動や苦痛からの逃避を
受け止めたところで何の意味もない事を
知っているのですぐに対処した。
電話から耳を話し
受話器をマイクのようにして
「おーい！お母さん！愚痴は聞かないから電話を切るよ。」
と大きい声で呼びかけた。
その後、母は
「ああ！ああ！わかった。わかった。切るね。」
と言って電話を切った。
私は２年前の夏、母に
「もうお母さんの愚痴は聞かない。」
と宣言したけれど
母は、その意味を何も理解していない。
理解しようともしていない。
母からしたら今まで何十年も愚痴を聞いてくれていた娘が
突然愚痴を聞いてくれなくなった。
という悲しい事実がそこにあるだけ。
その理由を考えようとはしない。
母は「愚痴という毒を娘に吐き続けている。」
という自覚がない。
気づきがないから変わらない。
単に、仲の良い母と娘の
コミュニケーションの一つだと思っているんだろうな。
母からの愚痴の電話がかかってくるたびに
実家に帰ろうという気持ちがしぼんでいく。
私のエネルギーをごっそり奪う
エネルギーバンパイア
夏に実家用のおみやげで買った温泉まんじゅう。
１１月が賞味期限だけど
やっぱり持って行けそうにないや。
家族で食べよう
やれやれ。
毒母の分析が的確すぎでもう笑っちゃう
母親との関係に悩んでいる人はぜひ見て！
またまた始まるお買い物マラソン
エントリーお忘れなく
【購入予定①】
偏食息子がパクパク食べるのでリピート購入。
【購入予定②】
カバーマークのミルククレンジング。
口コミ評価が良いので試してみようかと。
【購入予定③】
毛玉取りクリーナーが壊れたので買い替え。
後は、冬用の敷パッドとか夫のものを色々物色中
やっと涼しくなったから断捨離して家の中を整えよう～！
大き目のかごは、パジャマとかひざ掛けの収納に良さそう
シルクの枕カバー。パサつきがちな髪に。
今まで一度も洗ったことのない羽毛布団
を宅配クリーニングに出したら、ふかふかで綺麗になって返ってきました
布団の状態も点検してくれて、割と状態が良かったようで、まだまだ使えるとのこと。嬉しい～
この業者さんを選んだのは、一枚一枚個別で洗ってくれるから。
とても丁寧に対応していただいだので、また利用したいと思います
（PRではありません。ガチで自腹ですので、個人の感想です。）
↓私の定番これを使うようになってから、他のファンデに浮気することがなくなりました
