中1秋から不登校になり、現在17才になる息子は高校に行っていません。
私は鬱からの回復途中です。
家族関係を徹底的に見直し、自分、夫、息子の育て直しを同時進行で進めています。
欲張りかっ（笑）
モラハラ、アダルトチルドレン 、毒親関連に不本意ながらも(?)詳しくなってしまいました
これからは、そういった負を解消するために使っていたエネルギーを、自分のために使っていきたいのです。
現在、アドラー心理学を勉強中です
温泉っていいよね～♨️
最近
サウナ→水風呂の良さを覚えてしまった
有馬温泉『太閤の湯』
に行ってきたよー
自分に
「どうすべきか？」と聞くと
すぐに答えが返ってくるのに
「どうしたい？」と聞くと
だんまり・・・。
反応がない。
特別な問題じゃなくて些細な事でもそう。
「朝ご飯何食べたい？」
って毎日自分に聞いているんだけど
ちょっと前までだんまりで
でも、最近は
時間がかかるけど
卵かけご飯、とか
サンドイッチ、とか内なる自分が教えてくれるので
その通りに自分に作ってあげる。
自分の機嫌は自分で取らないとね。
地道なトレーニングだ
うちの子、エネルギー貯まらないんスけど何で？
※私は支援者でも専門家でもありません。単に、自分の脳内整理、アウトプットのために書いています。なので、内容を信じるか信じないかはあなた次第です
不登校ひきこもりの子は
エネルギー切れを起こしている。
だからエネルギーがたまれば
自然と動き出す。
まあ、定説だよね
じゃあ、何がそのエネルギーを奪っているのか？
- 宿題や試験などの学校関連。
- いじめや友達がいないなどの人間関係。
- 両親が喧嘩ばかりしているなどの家族関係。
本当に様々なものから
エネルギーを奪われているんだろうなあ
息子が不登校になってから4年。
私は、息子のエネルギーを奪っているのでは？
と思われるものを
一つ一つ排除してきた。
- 登校刺激がダメ
- 学用品も登校刺激になる
と聞けば
教科書や学用品の一切合切を
捨てたり息子の目に入らないように隠した。
今や、学校時代に使っていたものは
我が家にはほとんどない。
夫婦関係の改善は本当に頑張ったと思う。
数年前はモラハラ夫と奴隷妻
という最悪な関係だったけど
今はお互いを尊重する対等な関係を築いている。
（まあ、それには常に努力は必要だけどね）
最近、夫婦二人でよく出かけるんだけど
息子は両親の仲が良いのを見て嬉しそうだ
他にも
「こうすれば子どものエネルギーがたまる」
と言われることをやっても
息子はまだ充電不足の様子。
なんだか、エネルギーが貯まりきらないうちに
また減っているような…？
そこで私は「何でだろう？」と改めて考えた。
「息子のエネルギーを奪う外的要因はほとんど取り去ったけど、何が息子のエネルギーが貯まるのを邪魔しているんだろう？」
表面的なものは
もうやり切った感さえある。
きっと見える範囲の対策じゃないんだろうな。
もっと深いところにあるものに
取り組まないといけない時期が来ているんだろうな。
それはなんとなくわかっていた。
毒母は、何も言わなくても毒を吐いているという驚愕の事実（泣）
私は自分が毒親育ちであり
息子にとっては毒親であるという自覚が
あるつもりだった。
私は自分が毒親である自覚があるので
今の私は「元毒親」だと思っていたけど
それはどうやら違うみたいだった。
最近その認識を改めた。
私は、今まさに
現役バリバリの毒親である
ということに気づいたのだ。
毒親濃度の高さを測るのは、発言だけではない。
毒母がどれだけの毒を吐いているかは
発する「言葉」だけで測ることはできない。
母親がキツイ言葉を毎日投げかけていても
子どもがあまりダメージを負っていないパターンもある。
それは毒濃度が薄いせいではないか？と思う。
私は暴言は吐かないし
子どもの前で泣いたり怒ったり
取り乱したりすることは全くない。
息子が不登校になってから
学校に行かないことを
なじったことは一度もない。
基本的に明るくご機嫌さんのように
振る舞っている。
でもね。
そういうことじゃないんだろうなあって
最近は思う
おそらく私の毒濃度はすごく強い。
全身の毛穴からもうもうと吹き出ている
何も怒鳴ったり喧嘩したりしなくても
息子からエネルギーを奪う毒を発している。
それって何か。
自分を抑圧している強さ
じゃないかと思う。
我慢の度合いというか。
その強さが私は尋常ではないことが
心のことを勉強するうちにわかってきた。
不登校ひきこもりのこじらせパターンの影に毒母あり？
不登校ひきこもりをこじらせるパターンに
毒濃度が非常に高い母親に育てられたケースが
あるんじゃないかと思う。
最近、大人のひきこもりの人の動画を
たくさん見ているんだけど。
一見するとお母さんは「普通の人」に見える。
子どものために一生懸命。
常識的で倫理観も持ち合わせている普通の人。
むしろ普通よりも優しい人。
ひきこもりの子に寄り添う優しい母親。
問題なのはひきこもっている本人であり
お母さんは被害者に見えたりする。
でも、毒親サラブレッド(笑)の私は
ん？このお母さん、共依存思考なのかな？
このお母さんの優しさは本物なんだろうか？
きっとこのお母さんも毒親育ちなんだろうな
って思う。
そしてそれを自分に置き換える。
ああ、私も同じだ。
表面的な部分なんて
簡単に取り繕うことができる。
善人の仮面なんて
子どもの頃から被り慣れているのだから
容易いことだ。
不登校 ひきこもりと毒親問題
不登校ひきこもりに関して書かれているもので
母親の潜在的毒親濃度にまで書かれていることは
ほとんどないし
- 過干渉をやめる
- 子どもを尊重する
- 好きなことを制限なくやらせる
という基本的な対応で改善できるのであれば
それで良いと思う。
母親の過去まで掘り下げる必要がなく
子が元気になるのであればそれで良いと思う。
むしろ
我が家もそうだったらどんなに良かったか
と思う。
毒親育ちの人間にとって
封印した過去に向き合うってことは
絶対的苦痛が待ち受けているのだから。
でも、我が家のようにこじらパターンの場合。
やはり深く考える必要があるんじゃないかな
って最近は思っている。
そこをスルーしてしまうと
いつの間にかひきこもって30年
80-50問題に突入する。
だから、苦しいけど今向き合う。
自分という存在から醸し出す毒親エキス(笑)
これを中和させるにはどうしたら良いか。
そのための勉強を始めることにした。
この秋は、読書の秋にしよう。
そのためにちょっと古典的な本を注文した。
早く届かないかな～
と毎日ポストを見るけど
中々届かない📮
今のメール便って遅いのね？
もうしばらく待つとしよう。
そこで学んだことはブログに書くので
興味のある人は
読んでくれたら嬉しいな
きっと私と同じ思いの人って結構いると思うから。
でもこの苦しさって
経験者にしかわからない質のものだと思うので
共有できて一緒に楽になれたらいいな〜って思う
今まで一度も洗ったことのない羽毛布団を宅配クリーニングに出したら、ふかふかで綺麗になって返ってきました
布団の状態も点検してくれて、割と状態が良かったようで、まだまだ使えるとのこと。嬉しい～
この業者さんを選んだのは、一枚一枚個別で洗ってくれるから。
とても丁寧に対応していただいだので、また利用したいと思います
（PRではありません。ガチで自腹ですので、個人の感想です。）
↓私の定番これを使うようになってから、他のファンデに浮気することがなくなりました
