中1秋から不登校になり、現在17才になる息子は高校に行っていません。

 

私は鬱からの回復途中です。

家族関係を徹底的に見直し、自分、夫、息子の育て直しを同時進行で進めています。
欲張りかっ(笑)

モラハラ、アダルトチルドレン 、毒親関連に不本意ながらも(?)詳しくなってしまいましたオエー

これからは、そういった負を解消するために使っていたエネルギーを、自分のために使っていきたいのです。

現在、アドラー心理学を勉強中ですニコニコ

 

 

 

  ありのままの自分を感じるのを阻むのはなぜ?その正体とは。

 

 




これの続き。

 

なぜ私はありのままの感情を感じられないのか?

 

の答えがこの動画で説明されていた下矢印

 

 

この動画、マジでわかりやすくて素晴らしい。

 

目からウロコがザックザクとあふれた泣き笑い

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

以下、動画の内容をかいつまんで文章にしていますが

 

単語を羅列しただけで

 

全くその凄さを表現しきれていません汗うさぎ

 

 

動画では図解で説明していますし

 

もっと詳しく丁寧に説明してくれています。

 

語り口調もとても優しいカウンセラーさんなので

 

見るだけでも癒されると思います。

 

興味のある方は

 

私の文章は読まなくていいので

 

ぜひ動画をご覧ください!!

 

 

 

 

  人が葛藤する時の感情のポジション

 

 

人が葛藤する時には3つのポジションがあって

 

この3つのポジションを人はぐるぐるまわっているんだそう。

 

 

①中核感情

 

怒り、悲しみ、喜び、恐怖、愛、親密感

 

などのありのままの自分の感情。

 

その人らしさそのもの。アクセルの役割。

 

 

②制御感情

 

中核感情から派生しておこる

 

不安、恥、罪悪感、などの

 

中核感情を止めるブレーキの役割。

 

 

 

③防衛

 

感情を感じないようにするために心のくせ。

 

中核感情や制御感情を感じさせないようにブロックする。

 

ボディガード、鎧。

 

いつも緊張状態にある。

 

緊急回避の方法としては有効。

 

 

 

 

 

私が名付けていた門番さん(大人の私・顕在意識)キメてる

 

ってこの動画内でいう防衛だった。

 

 

もう、私の人生、ほぼ防衛で生きてきたんだな。

 

防衛が発達していたから

 

出産するまでは鬱にならなかった。

 

 

実家にいる時も兄や弟のように

 

精神疾患や不登校にならなかった。

 

 

文字通り私を「防衛」してくれていたんだな。

 

 

 

 

  防衛の具体例と代償

 

【③防衛】の具体例は

 

完璧主義、~するべき思考、他者批判、自己批判

親の期待に応える良い子を演じる。

白黒思考。

 

 

防衛は生き延びる為に必要だったことだけど

 

代償があって。

 

 

 

 防衛の代償

  • エネルギー消費が激しい
  • 自律神経の乱れが起きやすい
  • 心の柔軟性を失わせる
  • ポテンシャルが発揮できない

 

私が疲れやすいのってこれかも?驚き

 

 

息子が不登校になるまで

 

【③防衛】の私が自分だと思って生きてきたけど

 

違ったんだなあ。

 

違和感を感じていたのは正しかったんだろうね。

 

 

 

 

 

 

  自分を癒すためにはどうしたら良いのか。

 

 

防衛を和らげる方法

  1. 防衛に気づく
  2. 防衛の役割を肯定する(悪者にしない。防衛をリスペクトする。)
  3. 防衛のメリットとデメリットを比べる。
  4. より良い防衛にアップデートする。

 

 

制御感情を和らげる方法

  1. 不安を和らげる
  2. 恥と罪悪感を変容させる

 

 

中核感情を癒す方法

  1. 感情に名前をつける
  2. 感情を肯定し受け入れる
  3. 身体で感じる
  4. 感覚に留まる
  5. 感情の波に乗る
  6. イメージワークをする

 

 

 

  私のできること。

 

 

私はまず「防衛」を緩めることから始めないと

 

まだまだ中核感情にはたどり着けないな~うーん

 

 

まずは今まで私を守ってくれていた防衛さんに

 

ちゃんと感謝してリスペクトしよう飛び出すハート

 

 

私が生き延びるためには必要だったこと。

 

サバイバル戦略としてはとても優秀だった。

 

おかげでこの年まで生き長らえることができた。

 

 

 

 

ずっとずっと私を身を挺して守ってくれていた。

 

本当にありがとう。

 

そしてお疲れ様キラキラ

 

今まで本当に頑張ってくれていたから

 

少し休んでいてもいいよって言ってもよいのかな?

 

本当にボロボロになるまで

 

私のためにサバイバルしてくれていたから

 

余生?はゆったりと過ごしてほしいなって思った。

 

 

どうやら世の中の多くの人は

 

私がありのままの自分でいても

 

父のように罵倒したり人格否定したり

 

恥の気持ちを感じさせて


自分責めするように誘導したりしないらしい。

 

母みたいに罪悪感でコントロールしたりしないんだって。

 

知らなかったよねえニヤリ

 

 

何も悪いことをしていないのに

 

心を傷つけてくる人なんて

 

そんなにいないらしいよおいで

 

 

確かに、今受講中のアドラーの講座でも

 

皆それぞれ本音をさらけ出して話し合っているけど

 

それを否定したり笑ったりする人なんて一人もいない。

 

 

よくよく考えてみたら人から

 

いきなり罵倒されるなんて

 

父からしか受けたことがない。

 

他の人は話し合いが可能な人ばかりだった。

 

 

 

私の顔を見たら罵倒

 

私が何か話せば罵倒

 

 

いきなり罵倒なんて

 

いきなりステーキみたいでおもしろいね。

 

お父さん。

 

 

 

父からどんなに罵倒されても大丈夫なように

 

私は私を保つために防衛力をどんどん高めていったんだね。

 

攻撃されたらまずは防御するしかないもんね。

 

 

 

 

そうやって防衛の壁をどんどん分厚くしていったから

 

次第に私は自分が本当はどんな性格なのかどんな人間なのか

 

わからなくなっていった。

 

 

防衛のエキスパートとして生きる母に育てられた息子は

 

こんなサイボーグみたいなお母さんは嫌だ!

 

心が辛いよ!

 

とずっと声をあげてくれていたんだな。

 

 

さて。問題が浮き彫りになると

 

ゴールが遠すぎて気が遠くなるけど

 

まずは気づくのが第一歩。

 

 

私は今日も気づきを得た。

 

とりあえずそれで十分じゃないか。

 

よくやっているよ。

 

 

私の吐き出し&意味不明ブログを

 

ここまで読んでくれたあなたも

 

きっとすごく頑張ってるんじゃないかな?

 

自分を変えようと思わなかったら

 

こんなブログ読まないもんねえウインク

 

 

ちゃんと自分や周りの人をねぎらっていこうね。

 

ほんと、おつかれさまハートのバルーン

 

 

 

 

 

 

今まで一度も洗ったことのない羽毛布団ゲローを宅配クリーニングに出したら、ふかふかで綺麗になって返ってきましたひらめき

 

布団の状態も点検してくれて、割と状態が良かったようで、まだまだ使えるとのこと。嬉しい~飛び出すハート

 

この業者さんを選んだのは、一枚一枚個別で洗ってくれるから。

 

とても丁寧に対応していただいだので、また利用したいと思いますニコニコ

 

(PRではありません。ガチで自腹ですので、個人の感想です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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