中1秋から不登校になり、現在17才になる息子は高校に行っていません。

 

私は鬱からの回復途中です。

家族関係を徹底的に見直し、自分、夫、息子の育て直しを同時進行で進めています。
欲張りかっ(笑)

モラハラ、アダルトチルドレン 、毒親関連に不本意ながらも(?)詳しくなってしまいましたオエー

これからは、そういった負を解消するために使っていたエネルギーを、自分のために使っていきたいのです。

現在、アドラー心理学を勉強中ですニコニコ

 

 

 

 

 

 

今まで一度も洗ったことのない18年物の羽毛布団汗を宅配クリーニングに出したら、ふかふかで綺麗になって返ってきましたひらめき

 

布団の状態も点検してくれて、割と状態が良かったようで、まだまだ使えるとのこと。嬉しい~飛び出すハート

 

この業者さんを選んだのは、一枚一枚個別で洗ってくれるから。

 

とても丁寧に対応していただいだので、また利用したいと思いますニコニコ

 

(PRではありません。ガチで自腹ですので、個人の感想です。)

 

 

 

 

 

 

 沸き上がる罪悪感

 

 

私が私を幸せにするために

 

自分の気持ちを家族よりも優先させようとすると

 

「本当にそれでいいと思っているの?」

 

「それって単なるわがままなんじゃないの?」

 

「私が我慢したら丸く収まることなんじゃないの?」

 

と私の中にいる人が疑問を投げかけてくる。

 

 

すると、

 

何とも言えない罪悪感のようなものが湧いてきて

 

ものすごい居心地の悪さを感じる。

 

行動をストップさせる。

 

思考もフリーズする。

 

私が私のために生きようとすると

 

自分を大切にしようとすると

 

ブレーキがかかる。

 

家族のためならなんぼでも頑張れるけど

 

自分のために頑張れない。

 

 

自分よりも家族を優先しようとする。

 

 

なぜなんだろう?

 

私はなぜ私のためにすることを

 

認められないんだろう?

 

 

厄介な思考癖を持つ場合

 

なぜそうなったのかという理由は

 

過去にあるらしいので

 

実家にいた娘時代を振り返ってみよう。

 

 

 

 自己主張する権利はないが、家族に尽くす義務は喜んで負う。

 

 

父は私が自分の意見を言うと

 

その内容がなんであれ

 

自己主張すること自体が悪だと言って

 

私の人格をこき下ろし罵倒した。

 

 

私の主張は今振り返っても

 

わがままな事なんて一度も言ったことがない。

 

私の主張はいつも

 

「家族のため」のものだった。

 

本当に優等生そのもの。

 

自分の主張は言えなかったし

 

言う習慣もなかった。

 

 

家族のための発言ならば

 

私にも発言権がある

 

と思っていた。

 

 

 

若い頃の私の自己犠牲優等生っぷりを振り返ってみよう。

 

高校に通うための定期代も洋服代も美容院代も

 

高1からアルバイトで働いて自分で支払っていた。

 

大学は奨学金とアルバイトで卒業した。

 

早朝バイトをしてから大学に行き

 

夜は10時まで働いた。

 

大学生にもなって親からお小遣いをもらっている

 

同級生に心底驚いたし軽蔑した。

 

車の教習所代も当たり前に

 

親に出してもらっていることにも本当に驚いた。

 

私は成人式にも出席していないし

 

着物も着ていないし写真も撮っていない。

 

いつも親と喧嘩したり

 

親の悪口ばかり言っている友人達が

 

成人式は母親と着物を選んだり

 

一家でお祝いしたりして

 

楽しそうにしているのが不思議で仕方がなかった。

 

↑私の感覚がおかしいんだけどね。

他人を落として自分を上げるしかなかったから

親に愛されて適度に援助されている人たちを

【自立心のない甘い人たち】だと見下して

自分を守っていた。

 

 

また、家庭内では

 

勉強の苦手な弟に教えたり

 

病院に連れて行ったり

 

母親の代理のようなことをしていた。

 

 

精神疾患の兄の話を夜通し聞いたり

 

病院に付き添ったり薬を代理でもらいに行ったりしていた。

 

 

父の宗教依存に付き合って

 

一緒にイベントに参加してあげていた。

 

 

就職してからは毎月のお給料の半分を家に入れ

 

ボーナスは父母にそれぞれ10万円以上を渡していた。

 

休日は率先して家事をした。

 

気持ち悪いくらいよくできた娘だと思う。

 

 

ここまでやって父は

 

大人になった私を

 

「自慢の娘」として他人に紹介するようになった。

 

家では相変わらず罵倒だったけど。

 

 

 

 

私の主張は

 

父の家族への仕打ちを

 

止めさせたくて意見していたもの。

 

「家族に酷いことをしないで!」

 

 

暴君の父に立ち向かえるのは

 

家族で私しかいないと思っていたから

 

むくむくと正義感が湧いてきて

 

家族のために頑張ることが

 

私の原動力だった。

 

 

一方で、私は父にしぶとく立ち向かうくせに

 

【自分のために発言する権利】はないと思っていた。

 

 

家族のためという大義名分がなければ

 

当たり前の事を主張することができない。

 

私自身の発言権はゼロだと思っていた。

 

 

 

 

 なぜ家族を捨てられなかったのか

 

 

父がそれほど嫌ならば

 

父など捨てて出ていけば良い。

 

だが私は出ていかず父の暴言に反発しつつも

 

結局は我慢して受け入れることを選んだ。

 

 

なぜならば

 

母と兄と弟が可哀そうで

 

置いていけなかったからだ。

 

 

父と私の父子家庭ならば

 

住み込みで働けるところを探して

 

10代で家を飛び出していると思う。

 

父とは縁を切っていた。

 

 

毎日酒を飲んで荒ぶる父のせいで

 

兄は中学生で不登校になり精神疾患になる

 

母はとにかく不憫で不幸で可哀想

 

何の罪もない年の離れた弟だけは守りたい

 

 

そんな家族思いな私が

(↑家族思いではない。単に病的に依存しているだけ凝視

 

自分の気持ちを殺し

 

「家族のため」にすごく頑張っていた。

 

 

 

 

そして書いているうちにわかってきたことは

 

父に罵倒されることよりも

 

私が傷つきダメージを負っていたことが他にある。

 

 

父がお酒を飲んで言う暴言は

 

本当にひどいものだったので

 

「この人の本心はこれか・・・。

 

最低だな。

 

子どもを持ってはいけない人格の人が

 

子どもを持ってしまった末路が今なんだな。」

 

と私は若いうちに

 

父の人間性の貧しさに気づいてほとほと失望し

 

諦めていた。

 

ある意味、しっかり憎むことができたので

 

父に対しては罪悪感で縛られることがない。

 

 

どこで野垂れ死のうとも

 

「父は父の人生を生きた。

 

人格に問題があったのに生き抜いた!

 

ある意味立派!

 

存在自体が迷惑だったけど。」

 

と思えるからだ。

 

 

一言でいえば、「割り切れる」のだ。

 

 

 

でも、今の私を苦しめるのは

 

過去の父ではない。

 

それについては次に続く。

 

 

 

 


下矢印はもしょうさんの毒親関連動画は、私がモヤモヤして自覚できていないところをはっきり言語化してくれます。


当てはまり過ぎて、頭をどつかれたみたいになって目がチカチカするけど(笑)本当にありがたい動画です。


 


親から植え付けられた罪悪感(ドリームキラー)を持っている人は、幸せになろうとすると自分で自分を止めるらしいゲロー


『楽しい思いをすると罪悪感が湧く。』


私、ずっとこれだった。


楽しい思いをしたらいつも

「お母さんごめんなさい。私だけ楽しい思いをして。」と思っていたし、

結婚して家を出る時も「お母さんごめんなさい。私だけ地獄の家庭から抜け出して。」って思っていた。


動画の内容があまりに図星すぎて、何度も天を仰いだよ。

 

 

 

ろうそくみたいな生き方(自分を燃やして周りを照らす)をしてはいけないよ。

って話をしてくれています。納得しかない笑い泣き

 

 

 

四角オレンジ新素材シンサレートの掛け布団。

 

うちのこたつ布団がこの素材なんだけど、本当にふわっふわの肌触りで軽くてあったかい。

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