中1秋から不登校になり、現在17才になる息子は高校に行っていません。

 

私はうつ病回復途中です。

家族関係を徹底的に見直し、自分、夫、息子の育て直しを同時進行で進めています。
欲張りかっ(笑)

モラハラ、アダルトチルドレン 、毒親関連に不本意ながらも(?)詳しくなってしまいましたオエー

これからは、そういった負を解消するために使っていたエネルギーを、自分のために使っていきたいのです。

現在、アドラー心理学を勉強中ですニコニコ

 

 

 

 

  


サムネイル

​メッセージくださったあ○○さん。
遅くなりましたが、お返事させていただきました。


 

池上正樹さんの記事で、面白いの見つけたよ~飛び出すハート

 

 

ちょっと、ブログの後半では脱線しまくるのですが、ちゃんと最後は戻ってくるので

 

よかったら最後までお付き合いいただけると嬉しいですニコニコ

 

 

ひきこもったままで仕事ができる?

 

 

 

※以下『』内は記事より引用させていただきました

 

「ひきこもっていても自宅で仕事ができる」という、ひきこもり本人向けに在宅ワークを提供する取り組みが注目されている。

 

そんな「ひきこもり」の人を社会とつなぐ「COMOLY」というオンライン上の仕組みをつくり出したのが、「(株)Meta Anchor」代表取締役の山田邦生さんだ。

 

2020年1月にCOMOLYを立ち上げて以来、登録者数は22年12月末現在約660人。提供した仕事も倍々で増えて、442件に上る。その内訳も、WEBサイト制作やデータ移行、動画編集、議事録作成など、すべて「ひきこもる当事者向けの在宅ワーク」だ。

 

在宅ワーク希望者が新規登録の際に行うCOMOLYスタッフとのカウンセリングは、チャットとメールだけで受けられる。家族や支援者からの相談もあるが、基本的には本人からの登録のアプローチを待って意思や状況などを確認している。

 

就労は一切、目指していませんし、外に出ることも強制していません。今のところオンラインでできることに特化しています。

 

在宅ワークでお金を得る経験は貴重であり、それが自信につながってコミュニティに参加するようになった人もいます。当事者の自己肯定感を上げることや社会とつながりを持つことに、我々は価値を置いているのです。』

 

 

 

 

 

 

 

引きずりだす前にできること

 

私がCOMOLYは良い取り組みだな~って思ったのには理由があります気づき

 

 

『就労は一切、目指していませんし、外に出ることも強制していません。

 

今のところオンラインでできることに特化しています。』

 

 

と、はっきりと明言しているところです。

 

まずはひきこもっている本人がそのままで取り組むことができるようにしていること。

 

先に安全・安心を提供していることです。

 

 

これができるようになったら、次はコレ。最終目標は就労ね!と社会が求めるままに本人の意思を無視して進める事がない。

 

それが最初からわかっている場所。


 

支援者が言いがちな

 

「居場所」まで出てきてくれたら、ここは安全・安心だから大丈夫だよ~。

 

というのでは、ガチのひきこもりにとっては結構ハードルが高いのでは?と思っていたので、

 

(長い期間をかけて支援者が家庭訪問して信頼関係ができている場合か、本人が外に出る!と覚悟しているひきこもり最終期なら可能だと思うけど)

 

COMOLYのように、今の生活のままで取り組めることを保証し、無闇に外に出すことを目的としないというのが

 

ひきこもりの人にとって本当に安全・安心に取り組めることなんじゃないかな?って思ったのです。

 

 

だってさ、外に出るのが怖い人に

 

「ここは怖くないよ~。大丈夫だから出てきて!」

 

ってナンボ言っても、それ、信じられるのかなあ?って前から疑問だったしょんぼり

 

 

高所恐怖症の人に「全然大丈夫!全然怖くないから!安全だから!」

 

と言って、ブランブランに揺れているつり橋を渡らせようとしても

 

それは無理なんじゃない?

 

って思っていた。(私は高所恐怖症)

 

 

それよりも、そのつり橋を渡らなくて済むように

 

「ちょっと遠回りにはなるけど、低めで大きくて安定している橋が向こうにあるんだよね。

 

そっちはコンクリートだから揺れないよ。そっちから行ってみるのはどうかな?」

 

って言ってくれる方が私なら現実的に検討できる。

 

 

恐怖に打ち勝て!ではなくて

 

できるだけ恐怖を最小限にできる方法って何だろう?

 

っていう視点。

 

恐怖を持ったままでもできることを増やしていく。

 

それがまわりまわって恐怖感を減らしていく。

 

そういうの、大事だと思う。

 

 

だから、私は無闇やたらに「大丈夫!」を連呼されると

 

不信感がマシマシになるしょんぼり

 

基本的信頼感の薄い私はそういうの、、かと思っちゃう(笑)

 

甘い匂いに誘われたが最後!

 

がっちりと捕獲され自分の思いとは違う所に連れていかれる。

 

安全・安心だったんじゃないのかよ~!

 

ありのままのあなたで良いって言ってたじゃないか!

 

結局、世間の歯車に戻すために甘い事を言っていただけなんだな。

 

多数派の策略だ!!

 

と人間不信に磨きがかかる。

 

それが安易に想像できる所には絶対に行きたくないもんね。

 

 

だから、COMOLYの画期的な点は、

 

社会が求める「就労」や「外出」を目的とせず

 

あくまでも本人にとってメリットのある

 

社会とのつながりを提供していること

 

だと思う。

 

 

すごく本人目線だなって思いました。

 

それもそのはず、COMOLYの創始者の一人は元ひきこもりの人だからです。

 

それに、代表の山田さんも当事者の会に参加して、ひきこもりの人の話に耳を傾けてサービスを具体化していった。

 

 

社会から求められるものにフォーカスするのではなく、ひきこもり当事者にフォーカスして作ったサービスだからだ。

 

 

息子は在宅ワークに興味があって、今までもクラウドワークスなどの話をしていたけど、

 

いきなりクラウドワークスはちょっとしんどいかもしれないな・・・。

 

と思っていたので、まずはCOMOLYを提案してみようと思う。

 

 

もちろん、タイミングは息子が聞いてきた時。

 

私が「言いたい時」ではない。

 

↑ここ間違っている人が多いよね。

 

どんなに良い事でも聞く耳を持たない時に話しても意味がない。

 

相手が教えてほしいって思っている時に言わないと、嫌がられるだけだ。

 

わざわざ自分で自分の発言をク〇バイスにしているってわけ。

 

息子が不登校になる前は、私の声掛けはほとんどがク〇バイスだった笑い泣き

 

息子よ、ほんっとにごめん!!泣

 

 

そこを我慢できずに自分のタイミングで言ってしまう場合は

 

「子どもをコントロールしたい」という実現不可能な願いを

 

親が持っているのだろう。

 

これは親も子も辛い。

 

手放すには時間も練習も必要だけど、覚悟があればできる。

 

私はコレを自力でやったから他の人もできると思っていたけど

 

「普通は1人ではできない。導いてくれる人がいて、その都度思考を修正してもらわないと。」

 

ってアドラー心理学の先生がこの間言っていた。

 

 

ふーん。そういうものか・・・うーん

 

それは知らなかったな。

 

確かに。1人でやるのは地獄の苦しみだったわ(笑)

 

筆舌に尽くしがたいというか・・・

 

血反吐を吐くような思いってこういうことかって思ったオエー

 

まあ、それだけ私の依存が強かったってことだけど。

 

私は毒親濃度が高めだから、修正するのに身を削るような思いをする。

 

嫌だけど仕方がない。

 

しゃーないわな。

 

 

自分ができることは当たり前に感じる

 

 

今までは、「子へのコントロールを手放す」ってことが

 

私が1人である程度はできたから、できない人を見て

 

「なんでできないの?」って責める気持ちがあった。

 

普通の人はできなくても仕方がないけど

 

子が不登校になって、母親が変わりたいと思うのであれば

 

ある程度はできるようになるのが当たり前だと思っていた。

 

 

でも、アドラーの先生が言うように

 

「普通は1人ではできないこと。」

 

だとしたら。

 

 

でも、サクッとできている人もいるよね?

 

あの人達は何で1人でできるの?

 

ああ、そうか。

 

あの人達はもともとの毒親濃度が低い人達だ。

 

だから、自分で気づけるし自分で修正できる。

 

 

でも、私レベルの高濃度毒親だと

 

奥歯をかみ砕くほど歯を食いしばって頑張らないとできない。

 

なるほど。

 

そりゃー、そんなこと誰もしたくない。

 

できなくても仕方がないのかもしれない。

 

 

人って自分ができるとそれが当たり前になってしまう。

 

だからできない人を見ると「何で?」って思ってしまう。

 

今回も私は自分を基準にしていて

 

視野が狭まっていることに気づいて反省した。

 

自分ができることは人も当然にできるはず。

 

できない人は努力が足りないだけ、と思いがち。

 

 

ひきこもりの人に対してもそうだ。

 

支援者が自分の生活を基準にして支援しようとしても

 

それが本人の為にならないこともある。

 

 

私も息子に対して

 

自分を基準するのではなく

 

息子目線で考えられるようになりたい。

 

 

そういう点でも

 

やっぱりCOMOLYは画期的だ。

 

 

まだ、新しいサービスだけど

 

これから広まっていったらいいなって思うので

 

興味のある方は

 

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登録は無料です。

仕事を受けるためにはスタッフさんとのカウンセリングが必要ですが、ビデオ通話、音声通話、テキストチャット、Eメールなど自分のやりやすい方法を選ぶことができます。

 

 

 

 

 

 

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