中1秋から不登校になり、現在17才になる息子は高校に行っていません。
家族関係を徹底的に見直し、自分、夫、息子の育て直しを同時進行で進めています。
欲張りかっ(笑)
モラハラ、アダルトチルドレン 、毒親関連に不本意ながらも(?)詳しくなってしまいました
これからは、そういった負を解消するために使っていたエネルギーを、自分のために使っていきたいのです。
現在、アドラー心理学を勉強中です
負の感情が湧き起こる
アドラー心理学の講座では
いつもたくさんの気づきや驚きがあって
すごく楽しい学びの場なんですが
一つだけ、いつもムカムカすることがあります
アドラーは「勇気の心理学」とも呼ばれ
「勇気づけ」を大切にしています。
アドラーの言う勇気とは、
人生に起こる様々な課題に直面した時に
取り組む力、やる気、のことです。
モラハラの才能を遺憾なく発揮する夫
否定の言葉
不安を煽る言葉かけ
無理難題を押し付けてくる
不足を指摘してくる
ただね、これだけ
モラハラの才能がほとばしる我が夫でも
今はほとんどこういった言葉を言いません。
アドラーの講座を受けようかどうか迷っていた私に
「やってみなよ!」
と後押ししてくれたのも夫です。
息子が高校進学せずひきこもり状態にあっても
「息子はゆっくりだけど、着実に前進している。」
「息子は息子なりに成長しているから、そんなに心配しなくてもいいと思うよ。」
と言って私の不安を拭ってくれることもあるのです。
アドラーは、「人は変わることができる。亡くなる3日前まで性格を変えられる。」
と言っています。
モラハラを修正するのは
時間もかかったし
離婚も想定して本当に大変でした。
迫り来る希死念慮と闘いながらで
ある意味命がけで取り組んだけど
頑張って良かった
と今なら思えます。
モラハラ虐待を受けていた事実は消えないけど
負の感情はいつか昇華したいなあ…
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