昨日は、兵庫県三田市にあるパン屋さん
「パンプキン」でモーニングコッペパンメロンパン食パン
 
美味しかったー飛び出すハート

 

 

 

で、お腹を減らすために
有馬富士公園で必死にウォーキングをしてから
 
暑くて溶けそうやったわ泣き笑い
 
神戸三田明太パークへ参戦!!
 

 

鬼盛り明太子丼、明太パスタ、たらこマヨおにぎり🍙

 

 

 

美味しかったー飛び出すハート

 

ひきこもり息子を置いて
 
この日も夫と出かけましたーにっこり
 

 


 

  ひきこもりの子育てで大切にしていること

 
さて本題。
 
不登校ひきこもりの対応について
 
色々な意見やアドバイスがあります。
 
 
様々なアドバイスを見ると
 
混乱する時もたま〜にあります。
 
でも、結局はいつもの所に着地しますニコニコ
 
 
私が今、1番大切にしていることは
 
「息子が人間や世界を信頼できるようになること」
 
です。
 
いわゆる心理学でいうところの
 
「基本的信頼感」
 
ってやつです気づき
 
 
(以下引用させていただきました)
 
基本的信頼とは、エリクソンというアメリカの心理学者が提唱した概念になります。

自分を育てる親及び養育者への、人格的な信頼感を通して、自分がこの世に存在する事を肯定的にとらえ、自分の人生には生きる意味があるということ、生存する価値があるということ、世界を信頼するという感覚を持ちます。

つまり、自分が生きていて大丈夫だという信頼感や自己肯定感であり、自分が自分であるというアイデンティティを養うものになります。

基本的信頼感は、幼児期に形成され、青年期のアイデンティティの獲得、生涯にわたり、自分自身への信頼と他者との関わりの中で育まれていきます。
 
 
 

 

 

もういっちょ!いきまっか。

 

 

 

 

ニコニコ基本的信頼感があるとどう生きやすいのか、また回復するには何をすれば良いのかを、丁寧に書かれています。興味のある方は、リンクを開いてぜひ全文を読んでみてください。

 

(以下引用させていただきました)

 

基本的信頼感は大きく2つの種類があるとされています。

1つ目は

他者に対する信頼

他者に対する信頼
reasonable trustfulness 

です。これは社会や他人に対する信頼で、性善説のようなものです。

皆さんは、人間は信じられる、根っこの所では善人だ、困った時は誰かが助けてくれる、という感覚はありますでしょうか。もしある場合は、他者に対する基本的信頼感がしっかり育っていると言えるかもしれません。

基本的信頼感にはもう1つ種類があります。それは

自己に対する信頼

自己に対する信頼
trust worthiness 

です。自己に対する信頼とは、私には生きる価値がある、私には愛される価値があるといった感覚です。

困難な状況でも乗り越えられる、自分ならやっていける、という感覚はありますでしょうか。もしある場合は、自己に対する信頼がちゃんと育っていると言えそうです。


 

基本的信頼感って愛着と関係してそうだな〜うーん
 
愛着に問題がない人にとっては
 
標準装備されていて
 
無意識に行使できるものなので
 
え?そんなこと???って感じかもしれませんねにっこり
 
 
 
人に対する基本的信頼感を持たずに大人になると
 
一体どのようになるのか。
 
私は自分を含め兄弟3人や夫の人生を見ていて
 
「人間社会で生きていくには、
1番大切なことかもしれない…。」
 
と痛切に感じたのでした。
 
 
 

  支援者がわんさかいたとしても、本人に受け入れる器がなければ、意味がない。

 
私の兄は40代後半で
 
ASDの二次障害で精神疾患になり
 
現在はひきこもりです。
 
 
若い頃は、色々な職業にチャレンジしましたが
 
どれも長続きしませんでした。
 
また、たくさんの病院や支援者に会ってきました。
 
 
中には手を差し伸べてくださる人もたくさんいました。
 
仕事を紹介してくれる人
 
仕事を教えようとしてくれる人
 
家を貸してくれる人
 
居候してもいいよと言ってくれる人
 
話を聞いてくれる人
 
理解しようとしてくれる人
 
待ってくれる人
 
的確なアドバイスをくれる人
 
 
そのどれかを信頼し頼ることができたら
 
兄の人生は違っていたかもしれません。
 
 

  ひきこもり脱出の一例

 
ひきこもり脱出の一例で、
 
親とは会話できないから
 
支援者に家に来てもらう。
 
そして支援者が本人と信頼関係を作って
 
外に出る手助けをする。
 
 
数年に渡って長い時間をかけて
 
訪問していた場合には
 
誰にでもある程度は効果があると思います。
 
(本人が嫌がっていない場合に限る)
 
 
数回訪問しただけで
 
支援施設に連れて行くってパターンを
 
テレビやYouTubeで見たことがあるけど
 
これ、ASD傾向のある人で愛着障害の人には
 
難しいんじゃないかなー?
 
って前から思っていました。
 
※素人の個人的感想です
 
 
 
 
親は信頼できないけど、
 
他人の中には信頼できる人がいる
 
そう思えたから
 
支援者の言うことを聞き入れたわけだけど…
 
そんな臨機応変な解釈を
 
ASD傾向のある人で
 
しかも愛着障害の人に
 
できるのかなあ?
 
って前から疑問でしたうーん
 
 
 
親は信頼できないけど、
 
他人の中には信頼できる人がいる
 
上矢印これね、結婚して夫にモラハラ虐待を受けるまでの私です。
 
これがあるから、友達もいたし恋愛もできました。
 
(モラハラでこの価値観を破壊されて、不信の世界に落ち、一時は精神崩壊しました泣き笑い今はそれを乗り越え、地道に基本的信頼感を再構築中です。)
 
 
私は小さな頃から、
 
親よりも
 
世間や他人さんの方が
 
私を認めてくれるし、受け入れてくれる。
 
また、まともなコミュニケーションが
 
格段に取りやすいことを知っていました。
 
でもそれを誰に教えられなくとも
 
自然に習得し、できるようになったのは
 
私が定型発達だから
 
という面が大きいのでは?
 
と思っています。
 
 
ASDの診断がついている
 
兄を見ていると
 
自分を生み出した人間である親が
 
信頼できないのに
 
他人が信頼できるはずがない。
 
という非常に強固な認識を持っているのです。
 
そこを崩さない限りどんな支援があっても
 
届かないのです。
 
 
もしくは本当に本人が困った時…かなショック
 
信頼できようができなかろうが
 
一か八かで頼ってみる
 
そんな風に本人が切羽詰まっている時も
 
他人に頼ることができる時なのかも。
 
 
親は信頼できない
 
他人も信頼できない
 
自分も信頼できない
 
八方塞がり、四面楚歌。
 
そのため家にも社会にも
 
居場所を作ることができません。
 
 
だから
 
支援者が数回の訪問をして
 
その支援者の言う通りに家を出られるのは
 
親は信頼できなくても
 
他人で信頼できる人はいる
 
という人への基本的信頼感を持つ
 
定型発達よりの人なのではなかろうか
 
と推察します。
 
もしくはめっちゃ切羽詰まっている時、か。
 
 
または、ASD傾向があっても
 
親ではない誰か(祖父母や親戚など)と
 
愛着形成した経験があるのではないか?
 
と思いました。
 
 
 
いま、アメリカのテレビドラマ
 
「グッド・ドクター」を見ています。
 
おもしろいよ〜指差し
 
 
主人公は自閉症でサヴァン症候群の
 
外科の研修医ですが、
 
幼い頃、弟に
 
「兄さんはすごく頭が良くて賢いし、自慢の兄さんだよ!」
 
と言って信頼し、励ましてくれたことを
 
大人になってから
 
何度も何度も反芻しているのです。
 
 
そして、この主人公の才能を少年の頃に見出し
 
親のように接してくれる
 
年配の院長先生がいます。
 
この先生の存在も大きいです。
 
心強い理解者です。
 
 
 
誰とも信頼関係を結んだことのない人に
 
いきなり
 
「他人を頼れ」
 
というのは
 
結構、過酷なことではないかと思っています。
 
もはや、暴論ではないか、とすら思います。
 
 
それを言う前に
 
この人は「基本的信頼感」を持っているかな?
 
という視点を
 
支援者には持っていてほしいです。
 
もし基本的信頼感を持たないのであれば
 
どんな良い支援があっても
 
届かない可能性があるからです。
 
 
なので、私の目標は
 
「息子の基本的信頼感を構築する」
 
という一点にいつもあります。
 
 
そのために必要なことは
 
まずは母親である私の
 
基本的信頼感を構築することが
 
何よりの早道だと思っています。
 
 
子をなんとかしようとする前に
 
まだまだやることがいっぱいあるので
 
息子に社会参加について
 
直接アプローチすることはありません。
 
(しようかな?と迷っていた時期はありましたが、結局しませんでしたし、それで良かったと思っています)
 
物事には段階があって
 
スッ飛ばしていきたくても
 
地道な努力でしか得られないこともあります。
 
 
子に自分を見つめてほしいなら
 
親が自分自身を見つめる。
 
 
子に社会参加してほしいなら
 
親が社会参加する。
 
 
子に楽しく生きて欲しいなら
 
親が楽しく生きる。
 
 
子の人生を乗っ取るのではなく
 
子の人生で自己実現を図るのではなく
 
親は親の人生を生きる。
 
 
コントロールではなく生きる姿勢を見せたいのです。
 
 
 
さて、今日も人生勉強の1ページをめくる。
 
 
近所にできたバーガーキングハンバーガー
 
お味はどんなもんかいな?
 
と親子3人で検証する予定飛び出すハート
 
 
とても良い人生勉強になりそうです(笑)
 
ウフフニヤニヤ
 
 
 

 

恐怖のエアコン

 
夫の部屋のエアコンの排水ホース?を伝って、カナブンみたいな虫が室内に入ってきたらしいガーン
 
しかも夜中に!泣
私の部屋じゃなくてよかった!!笑い泣き
 
なので、急遽防虫キャップを購入。
 
 
 
薬剤入りでにっくきGも撃退できるらしい。
 
バルサン製だし期待大!
頼むから早く届いてくれ〜!
 
Amazonの方が安かったけど
迷っているうちに売り切れちゃった泣
 
 
 

お中元はいつもビール!

今年はコレにしたよ。
 
エビス山盛り生ビール生ビール生ビール
 
まるひろオンラインショップさんは
日時指定や熨斗など、他のお店よりも
細かく指定できるのでよく利用しています。

 

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