私は今、アドラー心理学の講座を

3種類受けています。

どんだけアドラーが好っきゃねん(笑)爆笑

学んだことをアウトプットして

自分のものにしていきたいので

講座でのヒトコマを書いてみますニコニコ

全部は無理なのでちょこっとだけ




  同感と共感の違いを知っていますか?



何かのワークをしている時に私が話したこと。


にっこり「私は自分が強すぎるからか、共感力が低いせいなのか、いつも人と意見が違うので、孤独になりがちです。また、息子に対しても、気持ちをわかってあげられないなあ〜と思って、自分を不甲斐なく感じています。」


先生「同感共感の違いって知っていますか?」


にっこり「同じようなものだと思っていましたが…?」


先生そうね。知らない人が多いんですよね。
同感は、全く同じ気持ち・意見だということ。

共感は、「あなたは悲しく思ったんですね。」「あなたは怒りを感じたんですね。」と相手の状況と気持ちを理解してそれを認めることです。

なので、同じ気持ち・意見じゃなくても共感することは可能なんですよ。」



にっこり「え?共感って、『めっちゃわかるわ〜。私も同じ気持ち!』ってやつじゃないんですか?そうだとしたら、私、随分勘違いして生きてきました。同じ意見じゃない【共感】なら、私でもできると思います。」


先生「そもそも人と全く同じ気持ちになんてなれないんですよ。無理なんです。

全員がそれぞれ違った見方をして感じているんですから。『わかるわ〜!』と言ってもその人の主観なので、本当にわかっているかどうかなんてわからないでしょう。」



にっこり「なるほど。同感しているようであっても、本当の本当に同じ気持ちかどうかなんて、わからないですよね。」



同感しなくてもいい。

あー、そうなんだ。

それはすっごく楽だし平和だなあ。

そう思いました。



ネットで検索してみると…



↓引用させていただきました。


共感と同感の違いは、共感をする側(聞き手)の価値判断が含まれるか否かである。

共感は、価値判断を含まず、同感には、価値判断が含まれる。

その上で、、共感とは、相手の体験とその際に生じる感情に近づこうとする行為、プロセスであり、そこに価値判断は含まれず相手を理解するための手段と僕は考えています。







↓引用させていただきました。


傾聴の目的は「共感」と言いましたが、「同感」はしなくてもよいことを覚えておきましょう。同感とは、自分の経験と相手が話す内容と照らし合わせて共通点や相違点を見つけ、「自分」がどう感じるかというものです。それに対して共感とは、「相手」がどう感じるのかがわかることです。


一つ例を挙げてみます。話し手がプロ野球の巨人ファンで、「きのう見に行った試合で阪神に負けて悔しかった」と言ったとしましょう。この場合「悔しい思いをしたんだ」とわかれば、それで共感できるわけです。聞き手が巨人ファンになって一緒に悔しがる必要はありません。たとえ聞き手が阪神ファンだったとしても、一連の会話で阪神がけなされているわけでもありません。


好悪の感情を持ち込まなければ、相手への共感は難しいことではないのです。傾聴の場合、相手が何を言いたいのか、あるいは、どんな気持ちなのかを理解することが最優先課題となります。そのため、コミュニケーションがスムーズに続けられて、相手が心を開いてくれるようになるスキルが求められます。





ほほー。

なるほどねえにっこり

ちょいと検索しただけで

こうやって出てくる↑んだから

カウンセラーの間では

常識って感じなのかしらね?

全然知らなかったわ。


ってことは

意見が違うってだけで

人を攻撃したり批判したりする人っていうのは

全く共感力がないってことになるんですね〜知らんぷり

気をつけなくっちゃアセアセ



豊かで平和な人間関係には

同感ではなく共感が必要なようですニコニコ



さて、今日は今から鉄板焼きランチに行ってきまーす!

昼間から飲んじゃおうかな赤ワイン


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