中1秋から不登校になり、現在17才になる息子は高校に行っていません。

家族関係を徹底的に見直し、自分、夫、息子の育て直しを同時進行で進めています。
欲張りかっ(笑)

モラハラ、アダルトチルドレン 、毒親関連に不本意ながらも(?)詳しくなってしまいましたオエー

これからは、そういった負を解消するために使っていたエネルギーを、自分のために使っていきたいのです。



先日、親子3人で車で出かける際に


ポストに投函する封筒を


夫が持っていましたポスト



車が出発してすぐに


夫が「ポストに入れてくれる?」


と言って息子に封筒を渡しました✉️




「え〜。」


と言いながら封筒を受け取る息子びっくり



少し間が空いて


ニコ「これ?僕が投函するの?

ん〜、嫌なんだけど。」


と言って夫に封筒を返していました。


結局、夫が自分で投函していました。



一部始終を見ていた私が驚いたこと。


それはこの一連のやり取りで


夫も息子もイラつくことなく


終始穏やかに会話していたこと。


全く空気がピリついていなかったこと。


自分の仕事(ポスト投函)を


人に頼んだら断られた。


ただそれだけのことだけど…




普通の家庭に育った人なら


当たり前の光景かもしれませんが


私が育った原家庭では


もし子どもが親の頼んだことを断ったりしたら


父の怒りが爆発し


人格否定の言葉を撒き散らすのです。


当然のように、速攻でお出かけ中止


なんなら罰として食事抜き。


一日中不穏な空気の家で


父の機嫌を伺いながら


ビクビクして過ごさなければなりませんでした。



だから「嫌なことを断る」という


選択肢が子ども側にはありませんでした。





私は他人に対しては「断る」ことはできますが


身内から頼まれたことを


自分の都合で受け入れたり断ったりすることが


以前はとても苦手でした。



特に夫や息子から頼まれると


自分を犠牲にしてでも


受け入れようとしていました。




こういう小さな歪みが


家庭や子どもの心を蝕むのです。




息子は些細なことでも


「嫌だ。」が言える。



夫はそこで怒ることなく


「そっか。わかった。」


と受け入れた。



健全なやり取りができている。


すごいなー


良かったなー



まずは親に「嫌だ。」が言えないと


社会に出た時に


理不尽な要求をされた時


咄嗟に断ることができないでしょう。



人間関係も家庭内で練習中。



もちろんその後は


ショッピングに外食にと


大いにお出かけを楽しみましたとさイエローハーツ



その時に「niko  and …」で買ったバッグ下矢印

可愛いでしょイエローハーツ


20パーオフやったニヤリ

値札ついたままや。




楽天にもあった〜気づき



黒は大人可愛いな〜。イロチ買いもよろしや。






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