シングル「キラキラ」曲解説その2 | TAMAGO公式ブログ「シンガーソングライターTAMAGOです〜ぅ♪(仮)」

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2002年、ミニアルバム「again」
2005年、フルアルバム「Homeland」
2015年7月8日シングル「キラキラ」発売!

長野県出身、静岡県在住のシンガーソングライター。
MCと歌のギャップが激しいと必ず言われてしまうアーティスト。
本人は至って真面目かつ自然体です!

いや~冬ですねぇ。

当たり前に寒いですね。

朝晩冷え込みます。


こんな時期は星空がくっきりクリアに見えますね☆





ところで、TAMAGOのシングル「キラキラ」は、もうお聴きいただけましたか?

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さて、前回はメイン曲「キラキラ」の曲解説でした。



今回は2曲目の「星空Bossa」についてお話ししましょう☆




星空Bossa

こちらは2011年はじめ頃作曲。
ちょうど5年前に出来た曲ですね。

ボサノヴァは好きです。
特に2011年の震災直後の緊張状態にあった時期、癒しのためによく聴いてたかもです。


ボサノヴァは好きだけど、自分ではそれっぽいの歌ったことないなと思って、いつか作ろうかな~なんて思ってました。

10年以上前、上京した同時に作曲してたのは確か「喫茶ブラジル」というタイトルの歌!笑
結局、未完成で没!でしたが笑
(初公開のネタ)



まぁなんにしても1曲出来ました。
喫茶店ではなく、星空の歌になったのは自分でも意外だったけど、なんにしてもハッピーな歌になってよかった♪



昔、みなさんも聞いたことあるかも?
「流星を同時に見たカップルは運命の2人だ」みたいな逸話があるじゃないですか。
それを覚えてて歌にしちゃったんですね。

で、それなら
「私達2人を運命にしちゃおうよ」と思い立った女子が彼を誘うという話にしちゃえ!

となりました。


2人で星空を見る。素敵ですね~。


当時お付き合いしてる人いなかったんで、憧れの気持ちで作曲しましたね、はい。



そして歌詞に「流星群」が出てきます。


流星群といえば、獅子座流星群。


2006年だったっけ?
明け方近くの深夜に真上の空見上げたら…



ぶぁっぶお~~~~~っ!!!キラキラキラキラキラキラ

て、空いっぱい無数の星屑が溢れた瞬間を目にして、本当に夢みたいだった。

怖いくらいデカすぎてビックリしてヤバかった!


あれ本当にヤバかった!!






皆さんからの流れ星の思い出も聞きたいなぁ。






さて、次回は3曲目の「トントン拍子」についてお話しします。お楽しみに~♪



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キラキラが止まらない☆