【耳の後ろのベタベタ】
長年苦しんでいた
耳の裏のベタベタが、
最近、スッキリ。
患者さまがトライした
民間療法をご紹介します。
体の細胞が入れ替わるのに
3ヶ月かかるというのを
ご存じの方も多いと思います。
この患者さまは、
本当に長年苦しんでこられて、
ここ最近は、
花粉症対策として、
今年はコーレンといって、
蓮根の節の粉末を摂ろうと思うと仰る。
そもそもが料理研究家なので、
食べ物に対する力を知っている方。
コーレンは咳に効果的です。
なので、
花粉症の鼻水からの咳対策として
有効なのでは?との発想から
1年かけてコーレンを摂ってみようと仰っていて、
このたび、3ヶ月経ったところでのご報告をいただきました。
なんと!
冒頭に記したように、
長年辛かった耳裏のジクジクと痒みが、
このコーレン(蓮根の節の粉末)とヤンノー(小豆の粉末)を葛で溶いた葛湯を毎日摂っていて、3ヶ月。
そうしたら、なんと!
耳裏のジクジクが改善してしまったようなんです。
耳は、腎と関係あるからと
アンノー(小豆の粉末🫘)が効果的かと
考えたそうなんです。
小豆は利尿に効果的で、
腎臓に働きかけるとの薬効があって、
妊婦さんでは、
むくみ対策でお使いいただくことも多いのです。
たとえば、
腎臓に働きかけて
自然に利尿を促してくれるので、
小豆茶や小豆ご飯をお勧めして、
妊娠中のむくみをとっていただきます。
民間療法での蓮根の節は、
咳に有効です。
小さいお子さんだったら、
このコーレンを豆乳で溶かして
ハチミツとかで軽く甘みをつけて
コーヒー牛乳🥛どうぞ!って、
飲んでもらうという工夫が
うまくいったと
教えてもらったことがあるので、
お子さんの咳に困った方は、
どうぞ参考にしてくださいね。
咳は、
肺との関係があると
五行ではとらえますので、
皮膚疾患にも有効かもしれません。
なぜなら、東洋医学で肺は、
皮膚と深い関わりあいがあるんですよ。
それと、腎臓の腎は
東洋医学では耳に関係するので、
コーレンを合わせて3ヶ月摂ってみて、
その結果だというお話なんです。
すごいな食事療法🍽️👍
頭皮のカサカサもとれてきたそうなので、
頭皮のトラブルがある方は、
試しに3ヶ月摂ってみてはいかがですか?
葛粉 大さじ1
ヤンノー(小豆の粉末)大さじ1
コーレン(蓮根の節の粉)小さじ1
天然塩 適量
水100ccくらい
これを小鍋で溶いて
数分、小さい熱で
クルクルと混ぜとかしていたら、
海苔状になってくるので、
火から下ろします。
葛湯のつくり方と同じです。
きほん、葛湯ですから、
お腹にとっても優しいです。
ぜひ、お試しあれ!
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