はるばるやって来た、メキシコからの年賀状。
誕生日だった13日は、ちょうど職場のイベントの日でした。
イベントの一環で、ホテルでランチができる♪と思っていたら、参加してくれるはずだった大好きな人から前日にキャンセルの連絡。
会えなくなったし、イベントもどうしたものかと思いましたが、家族同然な友達がたまたま休みの日で、代わりに来てくれることになりました。
その友達、前もって誘っても断るだろうことがわかっていて誘ったことがなかったので、急なキャンセルがあってこその参加。
参加してみたら、私のいる職場の雰囲気がわかって、しかもいい印象で安心したらしい。
偶然な日程で、誕生日にホテルでランチ。
急なキャンセルで困っていたら、親友が参加。
来ることはないはずだったのに。
行き帰りでゆっくり話もできたし、二人で久しぶりに買い物もできたし、好きなお店の店員さんはいつも通り感じが良かったし。
前夜祭でケーキは食べたけど、ランチのデザートでもケーキを食べたけど、やっぱり誕生日当日にも家で食べたくてケーキも買ったし。
プレゼントやメッセージももらったし、とにかくとても幸せな1日になりました。
家に帰ったらハガキが届いていて、どこからだろうと思ったら、メキシコに住んでいるこれまた大事な友達からでした。
ハッピーバースデイかと思いきや、ハッピーニューイヤーの文字。
年末に送ったのが5ヶ月かけてようやく届いたらしい。
メキシコの郵便事情にクスッとなったけど、誕生日に届けてくれるというかなり高度な技を使ってくれたことに奇跡を感じました。笑
何はともあれ、みんな私を幸せにしてくれてありがとう♡
おいしそうに食べる姿で周りを幸せにしてくれるこやつには、34年長く生きてる私でも敵わない。笑