なんせ、厚い。笑
軽く2冊分はある。笑
感想を書きたいのだけど、ついでに出てきたことも書いておこうかと。
また前置きの始まり〜笑
私は、覚えてるだけでも保育園の時から本を読むのが好きで、
母から「あの頃は忙しくて、読み聞かせなんかしてやることほとんどなかったとに、本好きになってよかったー!」と、言われるくらいでした。
小学生になって、物置を片付けて机を置く場所を作ってもらった時には、
薄暗い部屋で(物置ゆえに、電気が暗め)図書館から借りてきた白雪姫を、ひたすら読んでいたりしました。
ご飯よ〜と呼ばれても、生返事をして読み続けていたなぁ。
あの頃から、視力が落ちたと信じています。笑
明るい電気をつけてもらえばよかった!笑
高校生の頃だったか、姉が江原啓之さんの本を「これ、おもしろかったよ〜」と貸してくれたので読んでみましたが
うーーーーーん。よくわからん。。
と、途中で放棄してしまいました。
何年かして、たぶん二十歳を過ぎた頃にふと同じものを読んでみると、内容がスルスルと入ってきて、
なんておもしろいんだろう!早く読めばよかった!!
なんて、思いました。でも、早く読んだら、よくわからんって感想だったんですよね。
本って必要な時に出会うものなんだろうなと思いました。
ちなみに、(また横道にそれる)ナルニア国物語は、小学生の時に初めて読み、中学生になっても年に一回は全7巻を読み返していて、
さらに数年後には誕生日プレゼントにリクエストして家族に買ってもらったほど大好きな本でした。
ところが。映画になって話題になったりもして、また読み返してみよう♪と読んでみると、前ほどのドキドキ感がない。
あー、私は大人になったんだな。と妙に寂しくなったのを覚えています。
と同時に、1番おもしろいと思う時に出会えてよかったなと、ありがたくも思ったのでした。
(大事なその本は、姪っ子がもう少し大きくなったらあげようと思ってます♡)
はい。やっと感想に近づいてきました。
私の中で、何かに悩んだ時の解決法の1つに、「本を読む」ということがあるので、
仕事がしんどくなってきた時にはたくさん本を読みました。
読んでいると、作者が違えど、内容が違えど、結局言ってることは同じだなぁと思うことが度々ありました。
で、今日は「悪魔とのおしゃべり」を読んだのですが、
心屋の人たちの本も含め、わかる気がするな〜だったところが、
にゃるほど!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
と、繋がるところがいっぱいあって、わかる気がする、から“わかった”に行けたような気がしました。
まぁ、この本によると、わかったという感覚も怪しいらしいんですけどねw
本で読んだこと、マスターで学んだこと、ブログや同期との会話から気づいたことが、ストンと体に落ちてきて、そういうことだったんだ〜♪と、思うところがいくつもありました。
マスター京都編の時に、
「あれ?私の前に現れる人が自分の頭の中を見せてくれる鏡なのだとしたら、じゃあ私も誰かにとっては鏡役をしてるってこと?
鏡役をしてるってことは、身近な人らの頭の中を、私は意識しないままに演じてるってこと?
でもそうなると私の意識はどこにあるんだ?」
って疑問がふと出てきて、質問してみようかなと思ったけど、めんどくさいことになりそうで、とりあえず持って帰ることにしたのですが、
それも本の中で答えてもらっていました。
推理小説のトリックを考えられる頭にもびっくりするけど、
こういう(宇宙?スピリチュアル?量子力学?何ていうの??)本を書く人の頭の中もすごいことになってるんだろうなぁ。
その能力も、どうやら私にもあるらしいけど。
最初にも言った通り、分厚いです♡
でも、会話形式でボケたりつっこんだりが入ってるので読みやすいです。
内容はとてもとても私がさらっとまとめられるものでもないので、興味があれば読んでみてください♪
おもしろいよー!でもちょっと気持ち悪くもなるよー!笑
で、やっぱり本にも出会うタイミングがあると思うので、おもしろいな〜と思うのを読めばいいのだなと思いました。
でもたまには、あんまり乗り気じゃないのを勧められて、はまる時もあるから、おもしろくなくても読んでもいいかもしれません。
どっちなんだーーーー!!笑
改めまして。
あー、おもしろかった!!
人の頭の中には図書館1つ分の情報が入ってるとか言うけど、この本一冊でこれだけおもしろかったって思えるってことは、
私の人生は、たぶんめちゃくちゃおもしろい!!
↑
あぁ。この発言、ますます変な人感が出てきた気がします。
もうバレてるか٩( ᐛ )و