スティルス機による挑発的飛行と専守防衛の戦力バランス | リチャード男爵の付録

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"防衛スペクタクルロマン"




山下先輩、なんですかあれ! こんな、都内もいいとこ多摩川2丁目まで飛んできやがって、、、
ああ、まったくだなあ、うるせえなあ、、いいからほっとけ!

なんだかまたどっさり積んでますけど、ミサイルみたいの!

いいから気にすんなてば! こっちがあれにいちいち反応するからどんどんつけ上がるわけよ!あいつら


でも、先輩、チャイナの星のマーク・・・あの富士山とはぜんぜん似合いませんねぇ!

あたりまえだろ、もともと品格ちゅうもんが違うだろが、品格!全然ねぇだろ


しかし、スプラトリーから飛んで来たんですかねぇ?

じゃねえの!  ほっとけ!


しかし、我が自衛隊、誰もスクランブルしてませんねぇ、さっきからまったくの完全フリー!


あはは、そうだろ、これが次世代の防衛戦だ! スティルス性が進化するとまったく見えんわけよ。

どっちにも、だからいいわけ、それで、見えないんだから何もする必要はないだろ。


しかし、すぐそばまで来てもだな、完全に無視!! 見えていても最後まで知らないふりだ!!

いいか、あんなもんに緊急発進などと、経費かけてかまってやる必要はない!

勝手に飛べばって感じ。


わかりました!