我が家では放鳥する子は、ほとんどの場合クリッピングしている。
飛べなくするのではなく、飛翔力を軽減させるためのクリッピング。風切り羽を様子を見ながら片側2〜3枚程度、両側で4〜6枚カット。これで万一放鳥中壁に激突しても、致命傷は防ぐことができる。
驚いた拍子に、全力で飛んで壁や窓ガラスに激突という話は結構聞く。クリッピングに否定的な意見の方は結構いるが、この激突に対する明確な防止策があれば、是非ご教授願いたいところです。
窓ガラスはカーテンを閉めると言う話はよく聞くが、壁はどうでしょうか?過去に放鳥用に蚊帳を張っているという話は聞いたことがあるが、他にもっと簡単で、有効な方法はないものだろうか?と、常々考えている。
明確な壁激突防止策がわかるまで、消極的ではありますが、私はクリッピング容認派です。