イノベーション・キュレーター塾 第三期生募集中 | 高津玉枝のフェアトレードから見える希望の未来

高津玉枝のフェアトレードから見える希望の未来

流通業界で長年仕事をしてきました。自分たちの買い物が世界につなりさまざまな影響を与えているのだと実感。持続可能な社会にむけて行動する人を増やすために、フェアトレード商品が気軽に購入できるようにと活動中です。

『持続可能な社会の実現を目指す「四方よし」ビジネス支援者になりませんか』

 

2015年にスタートしたイノベーションキュレーター塾も現在 二期の後期の真っただ中。

塾生たちが四苦八苦しながら自らのプロジェクトに取り組んでいます。

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そして現在 第三期生の募集中です。

 

今、日本のみならず、世界は混沌としています。連鎖のように起こるテロや紛争、貧困、気候変動等、国内でも少子高齢化、子供の貧困、ニートの増加等様々な課題があふれています。同時に大量生産大量消費のビジネスモデルも立ち行かなくなっているのは明らかです。

 

そんな中、企業が社会的な課題を一つのビジネスチャンスとしてとらえ、自らが社会的な課題を生まない事業に取り組み、目指すべき未来に向けてイノベーティブに導く人(イノベーションキュレーター)を育てていくことを目的としてこの塾が誕生しました。

 

セミナーでもなくて、スクールでもなく『塾』という言葉にこだわっています。

なぜなら、一方的に教える場所ではなく、共に学ぶということを大切にしたいからです。素晴らしいゲストスピーカーをお招きしていますが、受け身で講義を聞くのではなく、塾長である私とのトークセッションの中で、聞きたいことを深堀したり、塾生とのディスカッションをして、学びを深める場を作っています。

 

今回もソーシャルビジネス研究の第一人者でもありこのSILKの所長でもある大室悦賀先生、上場企業から引っ張りだこのCSR・ESG投資の研究者 河口真理子氏、演劇の力で社会を変えて行っている劇作家の平田オリザ氏 等、をお招きして議論します。

 

後期は自らのプロジェクトを(小さくても)実践し、課題を共有します。

 

未来のためにどのように取り組むのか、今、正解の見えないこの時代に、自ら気付きを発見して、イノベーションキュレーターとして、社会で活躍してほしいとスタッフ全員で気合と入れて、皆さんの応募を待っております。

 

もし、今の<自分>に<社会>に<仕事>に、『もやもや』していることがあれば、塾の扉を叩いてみてください。きっと、何かにつながるはずです。

 

イノベーション キュレーター塾の詳細はこちら【応募締切 7月31日】
https://social-innovation.kyoto.jp/learning/cat/ic-school

 

 

 
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