東北の伝承を集めた「遠野物語」の第９９話に、明治三陸津波（１８９６年）で妻と子２人を亡くした男「福二」が、妻の幻影に誘われ浜に一晩立ち尽くすという話が収められている。福二の４代後の子孫が長根さんだ。
物語は福二のその後を「久しく煩（わずら）ひたり（長く病んでいた）といへり」と結ぶ。そのせいか、父も祖母もこの話をしたがらなかった。教えてくれたのは母だ。「本買え。遠野物語にうちの話がある」「先祖のことだから、しっかり覚えとけ」
数百もの遺体を見ながら、思ったことがある。「自分の先祖以外にもたくさんの悲しみがあったはずなのに、その物語はどうなったのだろう」
明治、昭和の大津波を経て被害の記録は残されたが、悲しみは風化したのではないか。福二のことを伝えた母の思いを、自分なりに理解した。
「ただの教訓ではなく、じいちゃん、ばあちゃんから口で伝えられた話こそ力を持つ。一人一人が血の通った物語を語り継ぐことでしか、次世代の悲しみはなくせない」
現在、山田町内の仮設住宅で暮らす。家を建てる場所を決めかねているが、この町を離れるつもりはない。
今年に入り、流失した家系図の復元を始めた。近い将来この図を璃歩さんに見せながら、先祖の物語を伝えよう。そう心に決めている。
【奥山はるな】
毎日新聞WEB
化粧品、そんなに値段が高くなく、ジャバジャバ使えるオルビスがお気に入り。
今は、美白用のオルビスを使っているけど、そろそろハリにも気を付けないといけないので、
エイジングケアをしようかと思います。
ブログネタ：唐揚げにはなにつける？
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からあげには、何もつけない珠恵。
惣菜だって、から揚げ粉だって、から揚げ自体に味付けがしっかりされているから。
レモンがあれば、レモンを絞るとさっぱりするね。
から揚げ弁当にレモンしょうゆがついているお持ち帰り弁当がお気に入り。
あの、レモンしょうゆだけスーパーとかで売っていたら絶対に買うぞって思う。
やっぱりレモンしょうゆがおいしいわあ。
フェイス→お顔
はとっても大事なもの。
第一印象はお顔できまる
韓国の女性は、高校を卒業する記念に整形するのだとか。
珠恵は、親から授かった顔や体にメスを入れるのはちょっと抵抗があります。
でも、メスを使わないなら、たとえばレーザーでしみ・そばかすを取るとか、ほくろをとるとか、脱毛とか、ピーリングとかならやってみたいな。
韓流スターも整形してデビューしているのかな。珠恵は、少女時代の顔はみんな似たり寄ったりに見えて
個性がなさそう。
後悔すると思うならやらないほうがましだけど、整形で人生が変わるなら、やってみる価値はあります。
きれいな人ほど、気になるところは積極的に整形してるんだそうですね。
そういえば、「きじかな」も整形してるんですよね。どこを整形しているんでしょうか？
またまた、そういえば、ですが、
映画「ドラゴンタトゥーの女」の続きを、本で読んでいます。分厚い本なので、まだまだ冒頭部分だけど、
ドラゴンタトゥーの女＝リスベットが旅行にでかけているところが詳しくだらだら(？）と書かれています。
その中に、子どものような胸が豊満になり、生まれて初めてランジェリーショップに入ったというくだりがあります。
そうです。
リスベットは、豊胸手術を受けていたのです。
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