元日は、何時もの習慣をきちんと守り、
たくさん食べて飲んで、
いただいた年賀状を見たり、
夜は実家の習慣でカレーを食べたり。
義母は、ここに来てから4冊目ぐらいの、
分厚い本を、メガネもかけずに、
もうじき読み終わりそう。
HEATという、実話を元にしたグルメ本、
そのあとは、映画にもなった、Perfume。
本も重いけど、内容も重い。
その集中力を、娘らに分けてやって欲しいです。
元日の晩から年賀状を作成し出し、
軽く日付を越えまして、
そのため今日は寝坊。
二日目はお重箱に入れるのも面倒で、
皿盛りにしました。
なんかこの方が、料理も良く見える気がする。
つきあいのいい義母ですが、
歳寄って、慣れない異国の料理も辛いもの。
シリアルとコーヒーを出しておいて、
お義母さん、チキンとターキー(まだ残っている~)、
サラダなどいかが?
と勧めると、それがいいと言います。
おかしな洋食でも、お節よりは食べやすいですよね。
心なきセガレは、
なんでも同じものを供するがよかろう
というけれど、それは酷ですがな~。
パイナップルを添えたロースハムは、
またいとこちゃんからの捧げ物。
分厚く切らせていただきました。

お正月が初めての義母に、
お義母さん、これ見てー
これは獅子舞の獅子ですよ。
獅子といっても、ライオンキングのあの、
百獣の王の獅子とは違うよ。
中国の想像上の動物でー
などなど、説明に余念がありません。
あ、これは、スーパーで買った、一番やっすいお飾りのことね。
周りのお宅のは豪華で、うちがやや、見劣りいたします。

そういえば、子供の時以来、
獅子舞が回ってくるのを見たことがないですね。
もらったみかんを、口から手が出て受け取ったり、
前に押し出された赤ちゃんや子供の頭を、
獅子が噛むまねして、こども、劇泣き!
引きつけおこしそう、というのも、
懐かしいお正月の情景でしたっけ。
今日は、名駅のタカシマヤに入っている東急ハンズへ、
みんなで連れ立って行きました。
義母が、日記用のノートが一冊終わったので、新しいノート、
あと、バイリンガルの名古屋の地図が欲しいとのこと。
各々、今年のカレンダーや手帳が欲しいので(遅い!)
出かけてみたのですが、
これが銀の時計で、新幹線の改札、
これが金の時計で、紛らわしいね
などと言いながら、デパートまで来ていたら、大変な人出。
福袋も各店に出ているし、衣料品はセール中。
おおこれは、我が家に普段関係のない、
お金持ちのみなさんに関係のある、
初売り
ちゅうやつではないでしょうか。
ともかく大変な人出。
平日もデパートが混んでいるのを見て、
この地の盤石な経済を普段感じていましたが、
今日もそれを再確認した感じ。
不況はどこに、と思いました。



居間のカレンダーは、去年と同じ、
ルネ・マグリット、
トイレは旦那の好みで、マネで、
教室用には、和風の小さいのを買いました。
三省堂もえらい混みようでしたが、
いつも、書評を見ただけで、手にも取らずに本を買っているところ、
本の大きさ、重さ、表紙の手触りなども、
本を選ぶ手がかりなんだなあ、
なんて思いつつ、数冊の本を購入しました。
夕食は、豚しゃぶ。
おいしく食べてはもらえましたが、
ナイフとフォークでヒラヒラ肉を切り、
スプーンで出汁を飲んでいる義母を見て、ふと思いつきました。
これって、西洋の人にとっては、
「スープを作りかけているところへ、
数人の人が集まってきて座りこみ、
煮えた材料から先に、争うようにして取り出して食べているの図」
にしか見えないのじゃないかしらん。
そうだとしたら、とっても「変」に見えませんかね?
なんか聞き損ねちゃったから、明日聞いてみようっと。