夫婦二人暮らしになって4年経ち、
最近次女が次の暮らし方を始める前にお金を貯めたく、またアパートもちょうど更新時だったために、一時期実家へ下宿することになりました。

下宿代には食費も含まれるので、お弁当を、夫のを作るついでに作っています。
深さのある私の小判形のお弁当箱で、詰めるのに一苦労です。
面倒臭くなったので、フードマン弁当箱400mlというのを買って、
日替わりで使っています。

はじめのころ、あまりに面倒臭かったので、
一部始終を写真に撮ってありました。




かつて次女が学生で、まだ親がかりであった頃、

起きなくていいの?
学校ないの?
もう寝たら?
何時に帰ってくるの?
今日は(今日も)オール?
あしたお弁当いるの?
お弁当箱出しなさい

とか、ハタチすぎた人間に言っていました。
ああいうのって、幼児の頃、「お母さんといっしょ」を見ているうしろから、
「近いよ(テレビに)」
と言っていた流れで、いつ言うのをやめるか、わからなくなっちゃうんですよね。
こういうのを言わなくて良くなったのは楽です。

もちろん、何も言われないで済むぐらいに
立派な大人になったわけでは全くないのですが、
なにしろこっちは、まかない付きの下宿屋になったわけです。

自分の子供という身分の者ならば、このまま出荷していいものか
首を傾げるところですが、もう仕方ない。
全ては手遅れとも言えます。

私は在宅職なので、家族には結構会います。
しかし、超すれ違いです。
私が朝起きたときは、夫は出張か合気道で5am前にいなくなっているので、
平日に夫に初めて会うのは夜です。

娘が朝起きてきたときは大抵もう、レッスンをしているので、
コミュニケーションは 手話です。

代表的なものに、

飲む仕草(コーヒー淹れた?)
・・・(淹れてあれば)カップのある方を指差します。

行ってきます(手を振っている)
行ってこや〜(手をふっている)

このぐらいかな?

生徒ごめんなさい。しっかり見えていますよね?

彼女、夜は、終電かタクシーで帰ってくるらしい。
滅多に会いません。

私は寝る前に調理台に、冷凍ご飯と納豆と卵を置いておきます。

たまに、晩御飯の残りのサラダとかハンバーグとか、少量置いておきますが、夜遅くだとあまり食べたくないようで、冷蔵庫に戻っていることが多いです。



昔読んだSFで、人口爆発が度を越して、
人間生活がまともに送れなくなったた世界についての短編がありました。
世界の政府はどうしたかというと、全人民を、
昼間に起きていて活動する組と、夜に起きている活動する組に分けるんですね。
自分の時間じゃないときは、眠ってなくちゃいけないのです。
読者が心配したように、お話の中では、夜組の男と昼組の女が、
運命のいたずらで出会ってしまい、
しかし、厳しい法律に阻まれて一緒になることはできず・・・というものでした。
数年前にも同様な映画があったと思います。

最近は、朝だけだいたい手話で話している次女と、
夜だけご飯を出して、ちょこっと一緒にネトフリ見る相手である夫との三人暮らし。

それぞれと、ちょっと話すだけで、
「(いってら〜)」
「おやすみ〜」
となってしまう、時間差というか、時差のある家族になっています。
三人が違う時間帯に住んでいるので、しかたないですね。

昨日は、たまには卵かけ納豆ごはん以外に栄養のあるものを、
と思って、トンテキを作ってみましたが、失敗しました。
私は豚肉料理では、パサパサにならないやりかたをすごく考えていて、
塩麹でコートしたり、すりおろし玉ねぎやパイナップルに漬けたり、
日夜努力をしているのに、昨日は駄目でしたね。
一応、卵と納豆の横にトンテキの皿をおいてみましたが、
深夜帰ってきて、トンテキ食べて、パサパサ、も残念です。
なので、トンテキに、ちゃんと表明させておきました。



朝起きたら冷蔵庫に入っていました。
美味しくなかったのでしょうか。

このトンテキは厚みがあるので、蒸籠蒸しにしたら美味しいかもしれませんね。
あとでやってみます。

Lesson 7 は、時間についての言葉の紹介と、
「を」の動詞を思い出しながらの復習になります。


いつも訊かれて答えるだけではつまらないし、質問の形に慣れていないと、

「言いたいことは言えるが、訊かれたら何を言われているかわからない」

というところにとどまりがちです。


それでこのレッスンは分量は多いですが、
質問する人・答える人の役割を交換しつつ、たくさん話すことをします。

以下にお見せする教材は、土台であるだけで、
実際には学生と成人では使う言葉が違うので、知りたい言葉を代入していきます。
どんどん足して行くので、倍ぐらいのページ数になります。




英語は先に Do,Did,Will がありますので、いつのことを質問されているか最初にわかりますが、日本語は最後まで聞く必要があります。
また、英語の人は、日本語で話し始め、聞き始めると、まだ言ってないのに、聞いた気になります。なので後半になると注意散漫となり、日本語で話していると、最後の最後で間違えます。
過去形なのに「ます」で終わらせたりします。

レッスンを始めましょう。

私:Let's practice verb sentences. (動詞の文を練習しましょう)
You would not know what is asked unless you listen to the end my sentence.
(最後まで聞かないと何を訊かれているかわかりませんよ)
スティーブンさんは まっちゃを のみますか?

生徒:はい、私はまっちゃを飲みます。

私:はい、いいですね。
For your reference, Japanese language tends to omit the words
which you have already said or heard.
So, the answer could be like this.
「はい、飲みます」

(ちなみに、日本語は一度言われたことは言わないことが多いです。
なので、答えは「はい、飲みます」でも大丈夫です。



私: じゃあもう一度。
スティーブンさんは、まっちゃを 飲みますか?
生徒:はい、飲みます。
私:いいですね。
スティーブさんはワインを飲みますか?
生徒:はい、飲みます。
私:ますますいいですね。
スティーブンさんは エスプレッソを飲みますか?
生徒:はい、飲みます。
私: 天才ですか。じゃ次ね。





既出の言葉はブランクにしておいて入力してもらいます。
新しい言葉は、次に出てきたときに忘れていれば、すかさずこの表に入れます。
復習にも使ってもらいたいです。


キーワードひとつで作文してもらいます。
過去・現在・未来を引き出す言葉も、「昨日・今日・明日」
ぐらいはメモってもらっています。

私:Please ask me something using "Economist".
( 「エコノミスト」を使って質問してください)

生徒:はい。先生は エコノミスト を よみますか?

私:はい、よみます。
Say it with "yesterday". (「きのう」をつけて言ってください)

生徒:はい。先生は きの、エコノミストを読みますか?

私:Past tense? (過去形だよ?)

生徒:あ、はい。先生は、きの、エコノミスト、を、読みましたか?

私:いいですね。
Not "きの"、 it's "き・のう", long Nohhhhh.

生徒:あ、はい。き、のう。

私:Beautiful.

うるさいようですが、英語ネイティブの人は長く伸ばす母音が苦手なので、
気がついたら指摘します。



4、7、9 の発音は、あとに来る言葉によって、発音が違います。
間違っても通じるよと言いつつも、できれば覚えてくださいという意味で、
赤字ボールドにしておきます。


次に、テキストを見ず、私の言う単語だけで話してもらいます。

私:Please make your own sentence, with "tennis, from 5pm."

生徒:テニスはレッスンの・・・No..
テニスの、レッスンは、・・・レッスンは・・・えとえと、5時からです。

私:Meeting, 3pm.

生徒: What's the word for meeting?(meeting は・・?)

私:ミーティングです。

生徒:OK、ミーティングは・・・What is the time you said?
(時間は何時でしたっけ?)

私: From 3:00.

生徒:ミーティングは、3時、から、です。

私:すばらしい。



こんな感じで、たたみかけるように続けます。
息をつく暇もないです。

次の表で、「〜時」と言うときに 発音がややこしいのをもう一度見せてから、




「分」について。
「minute はなんと言いますか?」はよく出る質問なので、さらっと紹介します。
全部知りたい人のため、1分から10分の言い方もつけますが、

「5 なら "ふん"、 10 なら "っぷん"
っぷんは 弾む音、小さい「っ」です。
とりあえず これだけ覚えておけばいいかな?」

と言っておきます。



その後、日常生活で使えそうな質問の形を練習します。

まずこれを見せて一緒に使い方を確認します。



次です。

私: Don't look at your document. Listen and answer.
( テキストは見ないで、聞いて答えてくださいね)
メニューです。何を食べますか?

生徒:私はバーガーを食べます。

私:ワインリストです。
Ask me what I would drink.(私に何を飲むか、訊いて下さい)

生徒:先生は何を飲みますか?

私:チリワインを飲みます。

「なんにんですか? 」の練習に使う言葉は、
[ かぞく・サッカーチーム・麻雀]
など。

「なにじんですか? 」に使うのは、
[ トランプ、プーチン、エド・シーラン、キムさん、ワンさん]
などです。
わざと 国籍がわからない名前を出して、このときに
「わかりません」
という言葉を紹介します。

最後。
「何時から・何時まで」をさらっとやってから、
「に」を使う動詞を紹介して Lesson 7を終えます。



人によってスピードが違いますが、このレッスンは盛り沢山なので、急ぎません。3回に分けてやることも多いです。


「に」を取る動詞の説明です。

There are two kinds of verbs.
One is をverbs and the other is にverbs.
に means, to, towards, for.
We want to use に for verbs such as
to go, come, ride, arrive, return, meet, etc.
in short, verbs that is for moving, have direction.

(動詞にはふたつあります。
「を」の動詞と、「に」の動詞です。
「に」は、to, towards, for の意味です。
これは、行く・来る、乗る・着く・戻る・会う
みたいな動詞で使います。
動きとか、方向のある動詞に使うということですね)

「に」の動詞は「を」の動詞に比べれば断然数は少ないですので、
どんなときに使うかが頭に入れば、間違いにくい助詞です。

生徒の皆さんは、お疲れ様でした。
ちゃんと復習と宿題をやっておいてください。
エキストラに応募して落ちたけれど、宿もとってあったため、
夫を誘って、1泊2日で京都に行きました。

一日目はお互い午前中働いてから家出たので、京都着は午後4時少し前でした。
品川駅から新幹線に乗り、 ecute の中の、お弁当コーナーに直行しました。
いろいろな種類があって、みんな美味しそうで迷いました。
普通は私は絶対! 崎陽軒のシウマイ弁当ですが、
駅弁屋さんのではないお弁当(電車で食べる人が多いでしょうが)も
美味しくて良かったです。

車窓から見える田んぼは、満々とと水を|湛《たた》え、田植えが間近です。


そういえば名古屋の畑塾は、毎年顔合わせがGW後で、
ちょうど今頃春夏野菜の種まきと苗を植えることを始めました。
アメリカ人の生徒で畑をやっている人も、
アメリカでも母の日の後に種まき、植え付けをすると言っていました。

日進の田圃も水を張ったところかなぁ。


1日目はTeamLabに行きました。
私は関節炎があるので、できないことがたくさんあり、
3階建てぐらいの大きな建物の中を、縦移動は階段なので、
へぇへぇ息切れしながら上り下りしました。

こちらのTeamLabは日本一大きくて一番新しいらしく、よくできていました。
ただ、体に痛いところがある人、映像酔いをする人、閉所や暗闇が苦手な人は、
よくサイトを見てから行ったほうがいいかなと思いました。
私は、体を動かすところはできませんでしたが、
同行者は喜んでいろいろやっていました。

以下、よく見えませんが・・



狭いブランコみたいな物の上を渡り歩いてあっち側に行きます。




大人のみなさんが、わ〜い!  と滑ってきます。2秒です。




柔らかい饅頭みたいなものの上を、ただ向こう側まで歩きます。



長いトランポリンみたいなものの上を、飛び跳ねて向こうまで行きます。




いろいろな物で壁を触ると、変化が出ます。ハシゴを作ったり。


海の生き物の塗り絵をして、スキャンしてもらうと、すぐにそれが壁に出てきて泳ぎ回ります。
これが一番面白かったです。触ると、嫌そうな顔をして、スピードをあげて逃げて行きます。



白く潰してあるのは自分たちの名前ですが、夫婦の亀はすれ違ってもガン無視でした。
とても可愛くて、京都に残して帰ってくるのが悲しかったです。



その他のことですが、宿は嵐電の鳴滝駅の近くで、この嵐山電鉄の電車は、
1両編成の紫の可愛い路面電車です。
私は江ノ電、桜トラム、嵐電と、地面を走る電車はどんなに混んでいても乗りますが、
嵐山と反対方向に向かったので、電車も座れたし、目的地もがら空きでした。
もちろん、GW明けだったこともあります。
木陰も涼しく、車窓から見える町や畑、林などが本当に楽しかったです。




|太秦《うずまさ》の東映映画村から歩いてすぐ太秦の広隆寺。お庭だけ拝見して、有名な|半跏思惟像《はんかしいぞう》にはお目にかかりませんでした。



いつもはしないけど、祈願してきました。




龍安寺の境内の「菜の花」さんの湯葉定食。1800円はとても安いと思いました。



自分はザル天。これ1300円。とても美味しかったです。
(どうも銭勘定から自由でなくて悲しい)




龍安寺の「吾唯足知」の|蹲《つくばい》。説明を読んで初めて知ったのですが、
真ん中の四角を「口」に見立てて、一文字ずつ、口を足すと、
「吾」「唯」「知」「足」になるという、判じ物のような作りなのだそうです。


見やすいのはこちら。







龍安寺のすごい梁のある天井




お庭が清々しくてよかったです。



夕方早いうちに帰ってきました。



品川駅のポスト。昔の湘南電車でしょうか。



一昨年に京都に法事に来た時、混んでいてびっくりして以来、
来ていなかった京都でしたが、とても楽しかったです。
皆さん、GWは楽しかったですか?

私は日本に住む生徒は4人だけで、あとは在外の人なので、
普通 日本の祝日は休めません。
ですので、いつもゴールデン・ウィークになんの計画も立てませんが、
今年は急遽京都に行くことになりました。

残念で、甘酸っぱいエキストラ。
変な題名ですが、そう書くほか、思いつきません。

発端ですが、4月30日に在外の友達で私の時代劇好き、
特に「侍タイムスリッパー」偏愛を知る人が、こんな記事を送ってくれました。

安田淳一監督によるエキストラ募集


いつまで読めるかわかりませんのでざっと書きますと、
GWに京都の東映太秦撮影所で撮影する、「侍タイムトリッパー」のスピンオフ、「心配無用のノ介」のエキストラ募集ということなのでした。

最初は、「東京ならね」と思っていましたが、時代劇が好きでカツラマニア、
かつ、おっちょこちょいなので、駄目元で応募してみました。

そして、当選?すると、太秦の撮影所に当日朝8時集合なので、
万一エキストラになれた場合、前泊の必要がありますので、近くに宿もとりました。

もちろんおわかりでしょうが、落ちました。

当選者だけ連絡をもらえるため、ぎりぎりまで待ちましたが、
連絡がありませんでしたから、わかっていたのに 大変がっかりしました。

宿はもう、払い戻しはありません。
考えたらGWに旅行をしたこともないし、宿の人数追加も可能だったので、
エキストラ残念ツアーを夫を誘って敢行してきました。

太秦にある東映映画村。
普通は行き先のレビューを読むのですが、今回、時代劇の撮影現場ということで、
「侍・・」に出てきたような街並みを見学できるように思ってしまったのですが、
全然違いました。

行ってからレビューを読んでわかったのですが、
東映映画村は、撮影する部分と、今年の春にリニューアル成った部分とがあり、
リニューアル部分は忍者ショーなどのアトラクションがある新築の町で、
いろいろなショップや飲食店があるばかり。

なんというか、伊勢神宮のおかげ横丁のようなものが、
ピカピカに広がっているのでした。
つまり、お子様向けのテーマパークでした。
とほほです。

アトラクションは3つで、忍者屋敷のショーと、
体験型なんとか(出てくるものと戦う?)とお化け屋敷で、
子供連れなら全部のアトラクションに入って、2時間ぐらい楽しめるというもの。
それを知らなかったので、
アトラクションの入場料のついたチケットを買ってしまいました。
また、時代劇のセットそのままの居酒屋か何かで、
町娘さんにお給仕をされながら食事ができるように想像していたのは、
これもまた調査不足の私の責任です。


かなり肩を落として、せっかくなので一回りしようと歩いていたら、
奥の方にこの看板があり、




スタッフの人が、
「時代劇撮影中です、ご覧になって行きませんか?」
と声をかけてくれました。

私は(おっちょこちょいなので)
「私、エキストラに応募して落ちちゃいました」
と言いました。

「それはそれは、申し訳ありません。また何かあったらよろしく」

と言っていただいたのでちょっと調子に乗り
「宿もとってあったので、東京から見学に来ました」
と言ってしまいました。
あんなこと言わなきゃよかった・・・・後悔しています。


屋外で撮影する東映の時代劇のセットがあれだけなら、
すごくよく使いまわししていると思います。本当に、そんなに広くないのです。
見学者が、柵に遮られてぎっしり立って撮影を見ている場所は、
みなさん熱心にご覧になっていて動きませんし、私は背が低いので何も見えません。

建物との間からのほうが見えましたので、横から見学しました。






私たちが見ていたときは、
お侍さんが、急いで通る男に深編笠をはたき落とされ、
「無礼者」
と言う数秒と、

それに続くシーンで、中年女性が笠を拾い上げて叩き、
お侍さんに渡しながら、
「お侍さん、大丈夫かい?」
という数秒の撮影でした。



テストにつぐテスト、反射板の位置や、傘屋その余暇の露店を動かしつつ、
はい、もういちど・・と、何度も繰り返したあとで、

本番行きまーす
はい、本番でーす

の声が上がり、本番の撮影です。
わくわくしました。

その度に、役者さんとエキストラさんたちが、
(ああ・・・私もあの1人であったかもしれないと思うと、胸締め付けられる思い)
元の位置に戻り、同じ動きをします。

ときどき安田淳一監督が、ゴショゴショ・・と演技指導?
をされているふう、なのも見えます。
(私もあの1人であったかも・・
・・・ええいやかましい!あのここな、未練者めが! 黙りおろう!)

「無礼者め」とおっしゃる役者さんは、もしかすると「侍・・」で重要な役、
先に現代の京都へタイムスリップして、時代劇スターになったあのかた
・・・(冨家ノリマサさん)のように見えましたが、遠目すぎで確認できません。


それにしても、双眼鏡を持っていけば良かった。
もっと詳しく細部まで見たかったです。
エキストラの女性たいは、半かつら(前髪とサイドの自毛を出し、
カツラを被ってからなじませる、自然に見えるもの)でした。

髪型は、丸髷、両輪、島田髷あたりでしょうか。
着物は地味な縞柄が多く、通行人の町人女性は結び切りの角出し、
屋台のお婆さんなどは矢の字に前垂れで、頭巾など。

長い待ち時間に、腰を伸ばしたりストレッチをしている人も見られました。
(ああ私もあの中に・・)
いやいや、諦め悪いことを考えるのはもうやめましょう。

屋内のシーンは、遠くに見えるかまぼこ屋根型の大きな建物の中で
撮影されるのかもしれませんね。
見学者を入れてくれるこの部分以外にも、
奥深いところで江戸の町が広がっているのかもしれません。

帰ってきてXをよく読んで気がつきましたが、
GW中はスタジオバックツアーなどもあったそうです。
こちらも、ちゃんと読んでいなかった自分が悪いので、しかたありません。

ともあれ、1週間、時代劇のエキストラをする夢を見させていただき、
こういうことがなければ行かなかったであろう、
東映の太秦撮影所も垣間見ることができて、本当によかったです。


「心配無用ノ介」は、BSーTBSで今年の7月16日、11pmより毎週木曜日放映です。
一緒に楽しみましょう。





5月10日までが会期の「生誕100年記念安野光雅展」に行ってきました。
立川の Green Springs の中にある PLAY!ミュージアムが会場です。

立川は、住んでみたいと思って歩き回ったことがあります。
モノレールの通る歩道の広さ、商業施設の路面店の多彩さ。
昭和記念公園も映画館も駅近で、今でも本当に惹かれます。
駅中の書店「ペーパーウォール」、便利です。
駅近のオリオン書房ノルテ店は、素敵なカフェがあるので行きますが、
立川にオリオン書房さんは3軒あるそうです。
本屋さんが頑張る街は、なにか伸び代があるように感じます。

駅からエスカレーターで地上に降り、モノレールの線路に沿って、緑いっぱいの歩道を歩きます。
昼ごはんを抜かしての午後4時、何を食べようかなと思って、
Green Springsの一番端までお店を見ながら歩きましたが、
結局前にも行ったことのある、2Fの Rojiura Curry Samuraiさんで、
豚しゃぶスープカレーを食べました。
私が食べ終わって出るくらいまで、ほかにお客さんは誰もいなかったので、
私の野菜を揚げている音がジュージューしてきて、恐縮しました。
モノレールが見えるテーブルにスマホをおいて待機しましたが、
近いだけに、来てもあっという間に通り過ぎてしまい、
揚げたごぼうを噛み切ろうとしていたり、
スプーンに持ち替えて大豆をスープから拾い上げている時に限って電車が来るため、
一枚も写真が取れませんでした。
でも、1日に必要な量の野菜を食べ、大満足です。





安野光雅展は、そう混んでいなくてゆっくり見られました。
自分の子供達に読んだ本、生徒たちにプレゼントした本。
途中からは本棚の都合上、図書館で借りた本なども、
会場でみな見ることができました。

原画も、筆のタッチまでよくわかり、面白かったです。

「おおきなものがすきなおうさま」から飛び出した展示があり、
その前でセルフィーを取ろうと苦労していたら、親切な方が、
「撮りましょうか」と言ってくださり、お言葉に甘えました。
走って行って(別に走らなくてもよかったのですが)、テーブルの下に入り、
ちゃんとお皿の穴から首を出した私に、
「りんごを食べるようにしてはいかがですか?」
とのご提案。
あとから展覧会サイトを見ていて、間違っていたら申し訳ありませんが、
この方はPLAY!の関係者の方かもしれないと思いました。
おかげで素敵な? 写真に収まれました、ありがとうございました。





Green Springs の2階部分を歩いていたら、
噴水の前で、トロンボーン男子とユーフォニアム女子が合奏をしていました。



アイルランド民謡から、日本の童謡は春から冬までを一巡りする構成で、編曲がとても素晴らしく、終わるまでゆっくり聴かせてもらいました。


オリオン書房さんとペーパーウォールさんで、1冊ずつ本を買い、
寝過ごすと新宿まで行ってしまうので、読みながら帰りました。






お昼のカレーでお腹がいっぱいだったので、家でのんびりしていた夫には、
またカレーを作って出して、自分は夕食なしで。

楽しい1人遠足でした。