こんばんは。
自閉症スペクトラムの息子を持つ、セラピスト&パーソナルトレーナーの高橋志乃です。
今回は、実際に行った療育について書いていきたいと思います。
就学前までの週2回グループ療育
これはかなり勉強になりましたね。
私の息子は、かなりラッキーなタイミングで入ることができました。
障害がわかってから半年くらい経ってからで、年少の途中から。
これも、入りたい人がみんな入れるわけではなさそうなので、入れて良かったです。
年少の時には親も一緒の為、療育についてかなり学ぶことができました。
さらに、息子についての悩みなどを話せて、そこで全て解決できる訳ではないですが、嫌な気持ちをいつまでも引きずることがなかったですね。
話せる環境があるって大切だと思います。
このグループ療育は、年中、年長は子ども達だけになり、子ども6、7名に対し先生は3名体制になります。
年に何回か療育を見に行けるのですが、毎回良い状態ではないにしろ、親がいない状況を隠れて見れたのは新鮮で良かったですね。
詳しくはまた次回以降書いていきます。
言語聴覚士の先生との療育
息子に一番必要であろう、言語の療育、通称STと呼びますが、このSTもすぐには受けることはできず、確か年中入るくらいから受けることができたと記憶してます。
始めの先生は女性で、とてもしっかりした先生でしたね。
けっこう厳しめな方だったので、息子もその先生の前だとピリッとする感じがありました。
もちろん、機嫌はまだ不安定だったのでまともに療育できないこともありましたが、息子も頑張っていましたね。
ずっとその先生にお世話になりたかったのですが、産休に入ってしまい、1年経つかたたないかくらいで男性の若い先生に変わりました。
悪い先生ではなかったですが、息子をしばらくは持て余していたかもなと思う場面もちらほらありましたね。
言語の療育をしたからといって、すぐに話せるようになるとかではなかったですね。
これ、他のお母さん達ともよく話していたのですが、言語とか作業とかの療育って、関係ないこととかもやってるように見えるけど、意味があるのか?
どの段階になったら直接話す訓練をするのか?
一人一人の発達具合でやることはある程度違うのだと思いますし、お母さん方が求めているものもそれぞれ違うとは思います。
私達のイメージだと、言語療育は発音とか話し言葉とか言葉の訓練を想像していたのですが、その段階に行く前にやるべきことがあるようでした。
言語も脳からの指令で出てくるもの。
脳みそも段階を追って成長していきます。
赤ちゃんは、首が座り→寝返りを打ち→はいはいをして→掴まり立ちをして→歩く
ような感じで、言葉を話す前に色々できるようになっていきつつ、だいたいは掴まり立ちとかできるようになる頃から言葉もで出すと思います。
障がいのある子達も、脳に色々な刺激を与えてあげることで、言葉に繋がっていく。
脳に刺激を与えるトレーニングとして、指先をたくさん使う粘土遊びをしたり、工作をしたり、色々な運動をすることでも脳の発達を促すとのことで、運動療育というものもあります。
まずは、できることからやって脳に刺激を与えていく。それと並行して、絵カードを見せて単語を復唱したりということを本人ができるレベルになったらやってくれていたのかなと、今は理解しています。
でも、これをしっかり教えてくれる本だったり先生はいなかった気がします。
軽くそういったことを研修してくれたことは覚えているのですが、恐らく明確な説明というより、ボンヤリとした説明だったから、うまく理解できなかったのかもしれません。
後になって理解しましたね。
先生方も、今の段階ではこのレベル!このレベルができなければ次のレベルには行けません!
的なはっきりしたことを言ってくれたほうが、保護者も不安がらず療育を受けさせることができるかなと思いますかね。
なかなかはっきり、あなたの子どものレベルではまだまだこの課題はできません!とか言いにくいのでしょうがね😓
先生方も大変ですね。
続きは次回で。