こんばんは。
自閉症スペクトラムの息子を持つ、セラピスト&パーソナルトレーナーの高橋志乃です。
息子が受けている、または受けていた療育についての続き③です。
音楽療育
ピアノが弾けるようになりたいとか、歌が歌えるようにとかではなく、息子が音楽に触れるのが好きだから通っています。
何かの効果があるかというと、行ったことで激的に変わったものはないのですが、色々な楽器に触ることも指先をたくさん使うので脳を刺激したり鍛えたりするのによいですよね。
今現在、学校でも音楽は普通級の子に混じって授業受けるくらい、息子も積極的なので、続けられる範囲で続けたいですね。
心理の先生との療育
年長の夏、秋くらいのときに、言語の先生から、カリキュラムの進みが悪く手詰まり的なことを言われ、このままやるより、違う形を考えたほうがよいかもと言われました。
ちょうどそのころ。息子の日常も不安定なことが多く、理由のわからない癇癪も多かったし、療育に行ってもまともにできないことが多かったのは確かでした。
その頃は、まだまだまともなコミュニケーションはできていませんでしたし、私達親も仕事や義母の認知症が出てきたタイミングなどもあり、いろいろバタバタしていたのですよね。
そんな時に、心理の先生との療育を勧めていただきました。
遊びが中心で、その中でうまく言葉が出るように促せば伸びるのではないかとのことでした。
体験をさせていただいたら、よい先生だったのでとりあえず月に2回は心理、残りの2回は言語を継続することになりました。
息子も慣れなくて、泣いてしまうこともありましたが、保育園の発表会が終わったあたりから、一気に癇癪の数が減り、かなり落ち着いている時間が増えました。
心理療育のおかげだったかというと、そういうわけではないとは思うのですが、ちょっとした変化はよい刺激にはなったかもしれませんね。
その頃、保育園では定型発達の子達がどんどん成長していく時期で、息子ももちろん成長はしているのですが、成長したことによって周りよりできないことが多いということがわかるようになっていたのではないかと思います。
その中で、色々葛藤していたのかなと。
発表会もかなり不安がありましたが、自分の役割はしっかりとこなしていました。
舞台にいる間は泣いたり癇癪を起こすこともありませんでした。
それが自信にもなったのかなと、勝手に思っています。
何せ、あの時はこう思ってたんだとは言ってくれないので、予想しながら自分を納得させるしかない状況でしたね😓
作業療法士の先生との療育
心理療育は、先生が良かったからやろうと思ったのに、2ヶ月くらいしたらその先生は退職されてしまったのです。
その後、別の心理の先生に数ヶ月お世話になったのですが、その先生も辞めてしまい、今お世話になっている作業療法士の先生で療育を続けることになりました。
やっていることは、ほとんどおもちゃで遊ぶことがメインで、その中で言葉でのやりとりをたくさんしてくれているようでした。
途中からは、本来はマンツーマンでの療育なのですが、息子が他の子達の集まる部屋に行ったら、そこが気に入ってしまったので、今は殆ど先生とマンツーマンでやっていただきながら、お友達とも少しやりとりがある状況です。
たまに、公園にみんなで行って遊ぶこともあるのですが、息子も一緒に混ざって、はないちもんめとかだるまさんがころんだとか、みんなと遊べましたよ!
と報告をいただいたりしました。
よい刺激になっているんですよね。
次回また書きますが、色々な療育を受けていますが、どれが効果的だった!みたいなことって実はあまりなくて。。
でも、やはり意味はあるかなと思っています。
そのことについて、次回書きたいと思います。