こんばんは。

自閉症スペクトラムの息子を持つ、セラピスト&パーソナルトレーナーの高橋志乃です。


これまで、息子が受けてきた、また今受けている療育についてのことを書いてきました。

追加で、勉強をメインに見てくれるところのことも書いておきます。


日中一時支援で療育


プールに通っていた時にお世話になっていた事務の方と、たまたま道端でお会いした時に、新しく療育できる施設ができたからどうですか?

と誘われたのがきっかけで、日中一時支援で療育をしてくれるところに出会いました。


そこの代表をされている方は、現在30歳になる障害を持った息子さんがいるとのことで、息子への接し方もとてもうまくやってくれているなと思ったので、年長から週1回通わせてもらっています。


同じ母親としても、相談もしやすいですね。


息子も、もちろん初めは気分が不安定な時もありましたが、今はだいたいは頑張って療育を受けてくれています。

ここは、ある程度大きくなってもそのまま通い続けたいなと思っています。


息子の今できる範囲でのパズルや、鉛筆を使って色々書くこと、数字の学習など工夫してやってくれて助かっています。


療育の効果について


前にも書きましたが、療育は健常者に近づけるためのものではないのですよね。


だから、そもそも「効果」という言い方はおかしいのかなとも思います。


障害はあれど、自立して自分のことは自分できるようにしないといけないですし、将来は就職も何らかの形でできるのが理想です。

そのために必要な最低限の勉強だったり、コミュニケーション能力のトレーニングをしている意識で通ってもらっています。


勉強も、読み書き、数字についての理解は工夫しないとなかなか理解できないのを、療育で息子に合ったやり方で教えていただいている。


まだまだ平仮名で名前を書くのがやっとですし、数字も5までが限界かなという状態ではありますが、少しずつできることは増えています。


効果というのではなく、一つのものを継続して少しでも身につけられることが増えればよいのではないかと思っています。


受けられる療育は受けておいて、ほんの少しずつでも成長が見られれば良しとする考えで、息子が嫌がることはしないということだけ気をつけていれば良いと思います。


何より色々な先生との出会い、お友達との出会いなどで、社会性もかなり鍛えられています。


夫婦共働きで、保育園は日曜保育で別の保育園に行っていましたが、そこはそこでいろいろな先生と仲良くなり、お友達ともちょっとした交流があり楽しく過ごしていました。


元々は、人見知りも場所見知りもある子だったので心配していましたが、色々な場所で楽しいことを見つけること、頼りになる先生やお友達を見つけるのは上手になったように思います。


この良さは大人になっても、良い方向へ向かってくれるのではないかと思うので、大事にしていきたい長所ですね。


思春期を迎える頃には、また色々変化があるかと思いますが、常に楽しいことを見つける、頼れる人に頼ることができるようにこれからもサポートしたいと思います。


次回は、新しい保育園について書きます。