こんばんは。
自閉症スペクトラムの息子を持つ、セラピスト&パーソナルトレーナーの高橋志乃です。
今回も児童発達支援指導士の観点から、療育方法についてのことを少し書きますね。
TEACCHという視覚情報に訴えるアプローチ方法
この療育は、特に自閉症スペクトラム症のコミュニケーションが苦手という特性をカバーするために、視覚情報に訴える方法です。
触ってはダメなところに✖️の書いたものを貼り付けるとか、スケジュールを絵にしたものを家や、保育園、療育施設には貼り付けたりしてましたね。
うちは、👇のようなものを使っていました。
息子は、見通しが立たないことが癇癪に繋がったりしていたので、一日のスケジュールや、療育もやることを先に絵や写真などで並べて知らせてから、スタートしてましたね。
そうすると、最後に好きなおもちゃで遊べる。
お母さんと買い物に行けるなどの楽しみが待っているとわかると、あまり気の進まないことでもなんとかやってくれたりしました。
年長くらいからは、絵カードなどを使わなくても口でスケジュールを言うとわかっている様子だったので、当日の朝などにスケジュールを言い聞かせてました。
今もそのようにしてますね。
まだ難しいのが、体の調子を表現することです。
便秘とか胃がもたれているなどの不調は、去年までは泣いてしまったり、怒ったりで表現していました。
便秘といっても、一日に一回は便はだいたい出るので、うまく出切らない時などはよく癇癪を起こしていました。
その時は、言ってはくれないしジェスチャーをしてくれるわけでもないのでわからないのですが、そういえば便出てなかったなとか、実際に便が出た後機嫌が直ったりしたので、後にならないとわからないといったことはよくありましたかね。
便出てないかもとわかった時は、担任の先生に伝えて
トイレに誘っていただくようにしてました。
体調を崩すことも滅多にないので、変化を見るのは難しかったですね。
今はだいぶ感情をコントロールできるようになったり、トイレに篭ることも覚えたので、不安定になることはだいぶ減りました。
話すことが難しい状況で、常に解決策を考えるのはなかなか大変ですが、わからないままだと子ども本人も親も辛いので、一人で抱え込まず、配偶者の方に相談するとか、療育の先生には話してみるなどしましょうね。
誰かにに子どもの状態をつらつら話していると、なぜか「もしかして、こういう理由があったのかも」と思うことがよくあります。
人に話すときって、時系列で整理しながら話すと思いますし、整理していると「あっ!」と答えが見えてくるのですよね。
1人でもやもやと考えていても解決しない場合は、人に話してみましょう😊
