こんばんは。
自閉症スペクトラムの息子を持つ、児童発達支援士&発達障害コミュニケーションサポーター兼セラピスト&パーソナルトレーナーの高橋志乃です。
今回は、子どもへの伝え方の工夫について。
否定語は肯定語に置き換える
A「暗い部屋でスマホをいじったらダメ!」
B「部屋を明るくしてスマホを見たほうがいいよ。」
こういったことを家族に言われる時、自分ならどう思うか?
Aの方だと、嫌な気持ちになることが多いかなと思います。
Bのほうが、「そうだね。」となりやすいですよね。
しかし、子どもに伝える時はどうしてもAの方で言うことが多くなってしまうのが常ですよね。
親もいちいち注意するのは嫌なので、早く改善してほしいですよね。
ダメな行動を正しいことへ導きたい時は、感情的にならず、肯定語を使って伝えてわかってもらうようにした方が、後々いちいち言わなくても良くなってきます。
否定語を使って強制するのではなく、肯定語を使って促すことの方が効果的なので、気をつけたいですね。
もう少し違う表現をすると、Aは「現状をそのまま伝えている」ことになります。
それに対してBは「こちらが望むことを伝えている」わけですね。
例えば、子どもがふざけて手でごはんを食べようとした時に「手で食べないの!」が現状をそのまま伝える言い方です。
これを自分が望む形に変えると「お箸で食べようね」となります。
親が感情的になって声を荒げてしまうと、子どももその刺激で感情が高まってしまいます。
高まり合った感情はぶつかるだけで何も解決しないのですよね。
私も日々気をつけないとなと反省しています。
注意しないとと思った時は、深呼吸を一回してから伝えるように心がけたいですね!