「豊かさ」を受けとるって、こういうことなんだよ | 「何があっても大丈夫を土台に自己肯定感と安心感を育む話」語り部CHIKAGE

「豊かさ」を受けとるって、こういうことなんだよ

 こんにちは

 
 
世界に愛と笑いと感動をお伝えする
語り部CHIKAGEです
 
このブログにお越しくださり
ありがとうございます






今朝の涼はこんな感じ



いつも朝は

その時に食べたいものを食べる

食べたくない時は食べない



食べるものの欲求が

一番自分がどうしたいのかが

わかると思っている





今朝は

昨日見つけて

「明日の朝食べよう」と

楽しみにしていた

「山梨県甲府の澤田屋さんのくろ玉」



何度か

いただいたことがあり

時折、食べたくなるお菓子


昨日はそんな気持ちになり

買ってみた





今朝は

朝湯を飲んだ後



珈琲と一緒にくろ玉をいただいた


「いただきます」と🙏




箱の柄や

まあるい黒い玉をみながら

「どんな想いでこのお菓子は作られたのだろう」

と知りたくなった



箱には

「元祖くろ玉」

上質のえんどう豆を丹念に

まあるいあんこ玉にし

香り高い黒糖をおかけした

風味豊かな和菓子です


と記されていた





え??

えんどう豆???


何度も食べているのに

説明も読んでいたはずなのに

えんどう豆とは

びっくりした‼️


説明を読んで

えんどう豆と知り

食べてみると

えんどう豆の味がした





そう‼️

日々何気に生きていると

流しているのだ

気に留めていないのだ


丁寧に生きてそうで

そうでもないのだ




意識して

ゆっくり

丁寧に見ていくと

あちらの心が見える

想いが届く


これ、すごいね

こちらがどう観るかで世界が変わるんだよ 受けとるものが変わるんだよ





お店についてググってみた

(あれこれ箱や説明書や

たくさん

感じた後にぐぐる

すぐにはググらない)



山梨のロングセラー和菓子

元祖くろ玉が誕生したのは1929年(昭和4年)のこと。 さまざまな形の餡に羊羹をかけ、試行錯誤した末にくろ玉が誕生。 その味は、お客様の好評をいただきすぐさま大ヒット商品になりました。 それ以来、今もなお幅広い世代に愛されるロングセラー商品です。


澤田屋の始まりは、菓子の卸問屋でした。全国の良質な原材料が手に入る環境だったからこそ、北のえんどう豆と南の黒糖をつかったくろ玉が生まれました。



「まるを、おくる」が日常に


この言葉にもぐっときたね





澤田屋さん



想いを読めば読むほど

お店に行ってみたくなった


社長さんに逢ってみたくなった、w





朝から

なんて豊かなんだろう

体温が上がった



豊かさを受けとるって

こういうことなんだよなぁ

しみじみおもった





胸があったかい



今まで

何度も食べていたものを

丁寧に

相手の心を観たとき

そこにある想いに触れたとき


受けとれる分量が変わってくるから





通り過ぎていることが多いだろう


日々の忙しない中で

どれだけ

取りこぼしているのだろうと


もっともっと

心を観て

心や想いを受けとって

生きたいと

思ったのでした





豊かって

みんなの周りに

平等にあるから





気づくか

スルーか

受け取るか

受け取らないか、だけ



ね♡



今日も読んでくださりありがとうございました




*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*



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