思春期女子の取扱説明書 | 「何があっても大丈夫を土台に自己肯定感を育む話」語り部CHIKAGE

思春期女子の取扱説明書

~あなたらしく在る暮らしを応援~

 

在り方生き方プランナー

青木千景です。

 

 

 

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思春期女子の取扱説明書

 

 

 

 

母娘、喧嘩になりやすいですよね。(そうじゃないお家もたくさんあるでしょうが、我が家はやりますよ。笑

私はその作業が大切だと思っています)

 

 

 

 

 

女性同士、煮詰まりやすい。

 
 

 

 

 

身体の(ホルモン、月経)リズムもありお互いイライラする。(イライラするものはしゃーない)

 

 

 

 

思春期と更年期の戦いが起きる時期。

(どっちもイライラするんだもの)

 

 

 

 

 

学校で女子同士特有の殺伐とした状態になっている。

(結構高学年女子はきつい、面倒くさい)

 
 

 

 

 

 

女子はわざわざ奇数になり、もめたがる性質がある。(一人外したり)

(ある小学校の先生に教えていただきました)

 

 

 

 

 

 

 

母娘だと自分の幼少期もかぶり、イライラすること多し。

 

 

 

 
 
 

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私はね、我慢せず(母娘バトル)やったらいいと思うひとです。その作業大事。

 

 

 

 

 

だって、家で親の顔色見て気を遣っていたら喧嘩はできないですもん。

 

 

 

 

外でいい人のふりして頑張ってるからこそ家で暴れられるのです(心が)。

 

 

 

 

 

外でも家でもいい子ちゃんしていたら病気になりますよ。

 

 

 

 

 

 

でも

そこに(お互い)罪悪感を持つとしんどくなるので

「女子同士はこのがちゃがちゃ喧嘩する作業が必要なんだって」と

お互いがそれを認めうけいれたら楽になると思う。

(女は喧嘩する生き物として)

 

 

 

 

 

 

現に「母と娘の月経教室」で

「イライラして喧嘩することあるでしょう。

お母さんにあたっちゃうことあるでしょう。

いいんだよ、いっぱい喧嘩すれば。」っていうと

 

女子たち、ほっとしたような顔してます。

(お母さんは苦笑い)

 

 

 

 

他人から言われるから

スーと入るというのはあるでしょうが。(お母さんが言うと真っすぐ受け取れないことも多い)

 

 

 

 

 

 

 

また、女子に限らず男子もそうですが

 

思春期の人は心の波が激しくなります。(アップダウンが激しい)

 
 

 

 

 

だから機嫌が悪い時は触らないでください、放っておいてあげてください。笑

 
 

 

 

 

その代わり、胃袋はしっかり温めて

 
 

 

 

 

食べることは大事です
(全部手作りしろという意味じゃないよ。買ってきたものを綺麗に盛り付けるだけでOK。食卓が楽しいかどうかも大きい)

 

 

 

 

 

胃袋があったまると、機嫌がよくなったりします。(コロッと笑顔になったりする)

 

 

 

 

旦那と一緒で(旦那登場)思春期のひとも「胃袋掴め」です。笑

 

 

 

 

その子の悩みが出て悩んだら、その子の大好物のものを作ってあげてください。

(大好きなおやつを作るとかケーキを買ってくるとか)

 

 

 

 

ほとんどこれで機嫌良くなったりします。

(満腹になると心も満たされる)

 

 

 

 

 

 

最後にいろんな人を見ていて思うこと

 

思春期のものは思春期に出しておこう

 

 

40歳過ぎて反抗期やってくる人もいます。

(まー、その親子にとってはそれがベストなタイミングなのでしょうなので心配ご無用ではありますが。)

 
 
 
 
今、あなたに起きている思春期の問題、そんなに悩まなくていい問題かもしれませんよ。
 
 
 
 
 
それよりもお隣の夫さんと本音で言い合える関係が必要なのかもしれません。
 
 
 
 
 
気にしなきゃいけないのは子どもではなく夫氏かもしれません。笑

 

 




 えーーー、まさか、オチ、ここ???笑





夫婦、大事だったりするのよ、これ、本当。




また夫婦の記事書くね。

 

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読んでくださりありがとうございました。

 

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