ローリングストーンズの曲をバイオリンの旋律に

心あるりくりゅうファンが、イタリアの日本選手強化合宿の最終日のエキビジションで、りくりゅうが演じた、貴重なる新SPをUPして下さった。

 

ダーク

不協和音

キレキレのスピードある連技!

荒い画像ながら、何度も何度もリフレンする。

 

おおおお、お珍しや

龍一君がこけている。腰、大丈夫かしらとヒヤリ。

大丈夫だああ、だって、Salineroの人間版だもの(笑)

 

なんて素敵

花ある君と思ひけり

 

つい

連想

怪物だわさ

 

8・20。。。2か月なんやかんやと書類集めで準備した

本家の墓地の移転、富士霊園の墓じまいが、一転、

母の遺言のような「○○ちゃん、私ね、お墓だけは一族は嫌なのよ。自分だけがいい」が、あんなに愛した富士霊園で、「分骨」という形で、ようやく実現した。

要するに、年齢を重ねた ましては持病を持つ親族は東京タワーの「豆腐の鵜飼い亭」近くのお寺に墓所移転(うわっほ、富士霊園には春夏秋冬、年に4回は参拝していましたが、これからは、豆腐料理ぞ、おほほ!)

 

 

閉眼供養

分骨

 

諸々の煩雑な書類提出

無むムムム、跡取り=責任者が実際に動けば一番スムーズなのに

姉弟の縁だけの「苗字が違う」あちきが代行は、本籍、印鑑証明、本人確認と

それでなくとも、超がつく、時間に追われる時期!オリンピックもあったしね♪

 

富士霊園に分骨ではあるが、いわば、母の別荘をやっと実現

「おかあさんの墓」若しくは「ゆめ」と墓標を考えている。

 

河鹿荘(一連のお姉ちゃんの尽力に、愚弟夫婦のねぎらいお宿。。。ホッホッホ、特別室に、運転手の連合いとご招待・・・遠くても修善寺のあさばでもえがったのに・・。ホンマヤン、外人さんばかりでGOJAL、箱根近辺は!)

 

 

 

「おかあさん、マイホームじゃん」「胡蝶蘭、綺麗だったね」

陰膳の母の写真に、献杯をささげている時

 

 

ラインが入った。

 

若き頃の、人事の大先輩からだった。

年に一度、何十年も忘年会を催してくれた上司。

その同僚の元取締役からだった。

 

奥様からの連絡で、沼さん、死んじゃったよ

日課のテニスへ行って。。。。。そのまま。。。。

 

役職定年後

ご自宅を改装

1階部分をご長男ご夫婦と、賃貸オーナーに。

2階で、悠々自適

定年延長して、遅くお生まれになった大学生の息子さんの為に今も働く同僚を

哀れやのう♪とからかっていた、趣味人。

「俺、酸素背負っているんだぞ、あいつ、どこも悪くないって、40代の体力だぞって。。。。」

 

私は今日、母の遺骨を分骨した。

華やかな色彩の骨箱の中に、眼鏡と金時計が光っていた。

あんなに形見として探した時計は母が持っていたんだわ

連合いと声を挙げた。

多分、私、あのころ無意識に母のお供に、カルチェのハッピーバースディのお財布も

旅立たせたのだわ。。。。。

 

小さな白磁の骨箱が、ワンルームとなった母の空間へもどされる。

 

読経の声

日差しの強烈な揺らめき

雲が漂う

山が見下ろす

サーキットの微かな爆音

風に揺れる、白の胡蝶蘭の重なり、凛とたつ大輪の白菊。

 

私、頑張ったよね

 

母の願いをコロッと忘れ

やっと、母の最期の願望を叶えたよね。

 

随分、待ったのよ

 

・・・・・あとは、禁止されている「動物合葬」だわ

亜伽さん、だもんね、路美、リンリン、ベルにノエル、たまちゃん、ラム、totoちゃん、鈴ちゃん、いけの鯉、待っておれ(笑)

お部屋付の露天風呂で

深夜

夜明け

一人

 

献杯・・・・偲んで、偲んで、しのびもじずり

 

スルーしている「光る君」作家女子には、あまり

重んじられなかった少納言と定子の宮ですが

少納言の気持ちが届く。

せめて、おそばに・・・鳥辺野の近くに、庵を結んだという 伝説の彼女の晩年。

そうせずにはおられなかった、憧れと追慕。

まひろと道長のおとぎ話に負けてたまるか、私の源氏物語 エイエイオー

 

 

 

 

まっくろくろすけで おJAL