Salineroが天馬となって地上を離れた2022年12月

茫茫ボウとこころの内壁から涙があふれ

雨姫様を忘れてしまった。

 

 

 

 

第8回世界フィギュアスケート国別対抗戦。

2023年4月13日から16日にかけて、

東京都渋谷区千駄ヶ谷の東京体育館で行われた

 

 

世界王者として臨む今季最終戦。

2人は演技の直前にがっちりと握手を交わした。

強い気持ちを感じる目、手首のテーピング、三浦の右腕の無数の傷。

そのどれもが2人のこれまでの道のりが平坦ではないことを物語っていた。

 SPは「You’ll Never Walk Alone」。

演技が進むに従って2人の笑顔もスタンドからの歓声も大きくなっていった。

フィニッシュでは2人で抱き合って喜んだ。

 

その姿が演技前の握手の画像と重なった。

目の前の光景がさらに尊いものに感じられて、何度もシャッターを切った。

■矢口 亨 / Toru Yaguchi

 

この方と同じような目線を持ちたいと願う。

りくりゅうペアが大好きな理由の為でもあるが、好きなもの、事、総てに過敏に反応。

批判や批評、感想が理に適うなら、前を向いて胸張って歩き、振り向きませんが

根拠のない・・・知らんけれど、べたべたやんとか、名無しの権兵衛さんで、イタチの最後っ屁ではあるまいし

誹謗、中傷は、「皇室関連への」憶測推測捏造記事同様、住所・氏名・年齢・性別を明らかに(笑)・・それはともかく

ニュースソースを明示せよ。それが最小限のエチケット。

 

彼等がコツコツコツと日々、精進して昨日より今日の進歩を目指しているのに

やれ、韓国籍だとか、交際を隠しているとか、前パートナーとの解消理由だとか、

カウントアップを狙った、えげつない、下世話な風評の種まき。

惑わされんがな!

 

 

 

 

 

スーハ―スーハー・・・肉体改造中の、りくちゃんを怖がらせた、龍一君

 

 

 

 

 

海外でのりくりゅうブランド化

 

カップル競技は男が女を花咲かせなきゃいけないとされて

普通男子は黒子に徹しているのが常識とされているが

龍一選手がシングル上がりのためどうしても男子が目立つ

ラブリースマイルと解説されてしまったが

ラブリーなペア男子なんて今まで聞いたことがない

 

りく選手を美しく見せようなんて

多分1ミリも考えていないと思う

ひげ黒々、筋骨隆々の 殿ごが、きんきらきんの勝負服で、胸毛もあらわ、うーーーん、引きまする。

中国ペアのキンキン、触れると血が吹き飛ぶような、直立不動。(うーーむ、失敗したら首が飛びそう)

グイグイ、力で押してくる欧州勢。

柔らかで、繊細で、楽し気な二人

Salineroのダンシングもそうだった。

 

責任感が強く、長い苦しい時を過ごし、優しくて、ハンサムで

向上心が高く、ポジテイブで、思いやり深く、素直で、無邪気。

挫折を味わい、それでも新しい分野で、日々 精進。

 

あんれまあ

 

おかえりなさい 私のSalinero

 

りくちゃんが、アンキーさんで

逞しく、素直な竜一君が、Salinero 

素敵な パートナー 相方さんですね

 

Saliiよ

 

リクリュウペアの「木原龍一」君となって、

アスリートの熱き思いをもって

「Salinero」おかえりなさい

 

夢のような

手に汗握る オリンピックを見据え、心躍る 応援の日々が始まる。

 

 

 

 

 

「隣にパートナーがいるから大丈夫」ジャンプで転倒…大舞台のピンチで三浦・木原ペアを支えた信頼関係〈スケートアメリカ銀〉 - フィギュアスケート - Number Web - ナンバー (bunshun.jp)