旅行後、マイプリの車内BGMは「ファド」になりました
マシャさん<(_ _)>・・・・・
輝ける独身オーラが薄れてしまい、
私はやはり福山雅治演じるガリレオ(まなぶ)=学ちゃんが好きだったんだ。
「そして父になる」良多さんがタイプだったんだと、ミーハーだわと再自覚中~~~
アマリア・ロドリゲスの「意味不明」・・・ポルトガル語は判らんチンぞ・・・
旋律のみに酔いしれて
そうだ!・・・京都、奈良へいこう ならぬ
六地蔵さんの道を通ろう
と、朝の出勤時 遠回り。
暫し、路肩に車を止め、窓を開けて
御経ならぬ「ファド」をお聞かせ致しました(寒かったぞよ
)
ポルトガルのファドは、日本ではいわば「演歌」のような民族歌謡です。
宿命や運命をギターラやビイォラギターの伴奏に載せて、哀愁を湛え、歌うのです。
お隣さんのスペインと似ていながら、違うのです。
闘牛にしろ、フラメンコにしろ、くっきりかっきり、ポルトガルなのです。
余談ですが
スペインの闘牛は角ビンビン、マタドールとの生死をかけた一騎打ちです。
牛は必ず、殺されます。背中に槍を刺され、興奮した猛牛は、その角で獅子すらもたじろかす
パワーでもって、マタドールの横腹を狙います。非常に傷は治りにくく、多くは予後不良で再起は不可能とのこと。でも圧倒的に、牛が死にます。
ポルトガルの闘牛の季節は夏
角は、先端を丸くされ、致命傷を与えないように配慮されてます。
レホネアドールという華麗な貴公子が馬に乗って登場、即ち、赤い挑発のマタドールのマントが「馬」の華麗なステップなんですね。
お笑いの要素も含み・・・・最後は、闘牛さんは、群れと生きて退場・・・・ああ。
されど結局殺されて食用になります。
なんじゃい 眼前か舞台裏の違いでんねん、残酷には変わりない。
ファドだわ
ファドの嘆き、哀愁、憐憫だわ
後に訪れた
コインブラ大学の学生たちのセレナーデもファド
(少し明るく、アリアのよう)の
一種と知り
ファドの魅力に染まりました。
音響効果抜群・・・・・・・見かけからは想像もつかない美声 ソプラニスタのメガネさん
後方の彼も深みのある柔らかな美声
もとい
六地蔵さんたちは朗らかに語らっていたのに闖入者が現れ、あわてて・・・・・沈黙・・・・・
裸の桜の樹々が、じっと春待ち顔で、そびえたっている。
今は時期ではないと、養分を蓄え、力をため、寒風に身をまかせている。
一番開花を緩やかに 梅にゆずり
時期に備え、力を養う・・・・・・・・真央ちゃんを想った。
そうなんだわ
記録は必ず 長い時間をかけても いつかは更新される
だがしかし、「記憶」は残る。
金・銀のヨナさんの演技は海馬にはない、ない、何故かない。
でも、6位だった、真央ちゃんのあのフリーは今も鮮やかに甦る(K国では、反対でしょうが?)
もう過去となって久しい、皇帝の「ニジンスキーに捧げる」のあの憎らしいまでの自信にあふれた銀河点の演技は、ギネス最高点を更新する ゆずる君の「陰陽師」を霞ませる。
黙々と
黙々と
アスリートたちは、無言で
一言も「血の滲む様な」練習の気持ちを
外に漏らさず
そんなこと、一流を目指すには、あったりまえじゃんと
冬の桜に似て・・・・開花の春を目指す。
ロドリゲスの絞り出す
哀惜に、
今日も
基礎に 黙々と
寡黙に
自分と戦う アスリートを 思う。


