BGMは・・・・少し、いいえずっと以前の原由子『京都物語』
嵐山、南禅寺、河原町、
昨日と明日を結んで帯びにして♪
鴨川、東山、祇園、送り火
御所
雪と南天
幾千年物の涙の分かれ道
眠気さましに、海外旅行のお土産に戴いた
ゲランのシャリマーのオードトワレを
空気に乗せる
白檀のオリエンタルな香りが
事務所内に広がる
さあ
ここは
夢殿
そして
チャイを飲む
時代
奈良も京都も
すべて
ごっちゃ空間・時空にして
〆に向かう
麻呂ちゃんでっす
am6:00からだよ~~~ん
休みがなくなるじょ~~~~~~
光明皇后
我が背子と二人見ませばいくばくかこの降る雪の嬉しからまし
朝霧のたなびく田居に鳴く雁を留め得むかも我がやどの萩
大船に真楫しじ
こちらは、芭蕉さん
塚も動け 我が泣く声は 秋の風
あかあかと 日はつれなくも 秋の風
あかあかの語は、少納言の草紙を思わせる
むざんやな 甲の下の きりぎりす
樋口次郎は、
この甲を着けて討ち死にした
老将斎藤実盛(さいとうさねもり)の首を検分し、
「むざんやな」と落涙したそうだが、
今その甲の下では、
秋の哀れを誘うようにきりぎりすが
鳴いている
あかあかと
むざんやな
この五語で、
空中に
時代がはじける
シャリマーのトワレの芳香に
問われて
思いつくままに
遊里する
白檀から~~
その流れる汗の香りが、白檀と香しさを讃えられたのは
皇族以外で、初めて皇后の位に上る籐三娘・安宿媛
不比等の母を異にする娘三人は、
後の藤原氏の姫達が歩むべく、見事な手本を示す。
長女宮子は文武帝の夫人として目出度く首皇子(聖武帝)を生む。
持統、元明、元正女帝に信任篤い県犬養三千代との間に、安宿媛をもうけ
当面の藤原の対抗馬の長屋王には、次女の長我子を妃として与え
先を見据え、不比等は、名の如く、巨大となる。
長屋王は、元明の娘、元正の妹(共に、持統の子草壁の娘)を
正妃に、藤原四兄弟と政権をかけて戦う
それは、持統女帝の知らぬ世
力に満ちた 楽器論の写しは
黒々とたっぷり墨を含んだ手跡で
『籐三娘』としたためられる。
その生涯に衰退はない
一族に守られ
一族を守り権力の中枢に据える
気弱な怨霊に怯える夫聖武を支え
それでも
誇らかに
籐三娘と記す。
帝亡き後は、娘孝謙女帝を補佐すべく
長兄武智麻呂の子仲麻呂と紫微中台で、政務を執る
皇族の天武系を滅ぼし
橘諸兄を殺し
やがては、藤原も、疫病に倒れる
籐三娘は、
それでも
藤原の媛であることを誇りとする。
光明子の名よりも
光明皇后の通称よりも
籐三娘にこだわった安宿媛が好きな由縁です。
そこで
塚も動け 我が泣く声は 秋の風
そして
むざんやな 甲の下の きりぎりす
者
思う秋ですね
あかあかと、行く夏を
むざんやなと来たる秋を
思いつつ
お昼、おしまい
さあ~~~~~~~~~~~~~
がんばりまっせイェイ


