20歳前だったかと思います。



お金がない時に

人の本性が出る

お金がある時は

誰だって余裕な言動をする

お金がない時に

どんな言動をするか、で

その人の人柄を見るとよい





ちょっと 使う言葉が違うかもしれませんが


こんなような事を耳にしまして


若かりし頃の私は


おぉ、そうなのかぁ。


これは そうかもしれないから


覚えておこう👍と 思ったものです。




あれから


30年近くが経過していまして  指差し


ふと 思い出したこの内容



今なら


ツッコミ所だらけですね😅


 


そもそも お金がない人を 見かけるなら


自分も お金がない、又は そんな欠乏した気持ちになるような

似た状況になっているはずで


人生が輝いていれば


自分を見つめ 自分を高めて 幸せでいれば


そういう切羽詰まった方にも


出会えない



この言葉のように


もし 一時的なものではなく


(財布を忘れたとか  無くしたとか)


余裕を見せる方がいるならば


バックグラウンドに


不労所得がある


親族、家族に 助けてくれる人がいる


とか


何か 安心材料があるのではないかと思います



で、そんな切羽詰まった環境になっても


隣近所に話して回る訳では無いので


他人としては 知らなかったとなります。


友人にいるとしたら お金貸してと頼まれない限りは


知らないままじゃないかと思うのです。


それでね


若かりし私は この言葉は


大切な事を教えてくれているって


覚えておこうと思ったわけです。


そんな私が問題だった訳ですあんぐり


あれは 予知予言じゃないかと思うくらい


その後 結婚して新居(賃貸)へ引っ越すと


次から次へと支払いの請求書が到着


数年ごとに 隠れて借金を作ってくる夫


まさに  


お金がない時に本性が出る


を  体感しました真顔


そんな切羽詰まった状況は 


夫婦くらい関係が近くないと 見れない光景。



この事から 私の考察は


①あれは 予知予言だった

  (それを私に言った人がすごい予言をした意味)


②あれは 守護霊からの警告だった

 (自分を見つめ直しなさいよ、的な)


③引き寄せる事は すでに決まっていた

 (そういう経験をする事が魂の約束的な意味)




この3つが 浮かんだのですが


この3つの中に 正解はあるか


たまちゃんに聞いたところ


①が近いとのこと。


他人が 予言していたのではなく


他人の口を借りて


守護霊さんが 伝えていたとのこと凝視


そして 今


そんな私が問題だったと 


理解している事が大切で


30年近く経った今


ふと思い出して


伏線回収している


それで よし


と  いう事だそう😅




人生勉強でした。