昨日は良い天気でした
誘われて 熊谷市に合併された
旧妻沼迄
「あじさいの寺」能護寺へ行って参りました
陽射しは強くても
木々のお陰で日陰があり
凌ぎ易かったです
能護寺 ★
能護寺は行基上人によって
天平15年(743)に開山
その後に空海(弘法大師)が
天下泰平、五穀豊穣祈願のための
真言密教の道場を開いたとされています
何年か前に訪れたことがあります
拝観料:300円 あじさい開花時期のみ
平日にも拘らず
沢山の人が来ていました
ナンバーを見ると
私達の様に
遠くからも来てましたね
一歩中に入ると
色とりどりのアジサイが満開
手水舎で清めて
御本堂へ
高野山真言宗の古刹です
因みに嫁ぎ先も実家も
真言宗ですから
親しみが湧きました
本堂外周りの回廊から
御本尊様にご挨拶出来ました
つるしびな
東北大震災で当地に非難された方々が
奉納されたそうです
故郷を思い
一針 一針…
ご挨拶が済んだら境内へ
能護寺は鐘楼とあじさいで有名です
この場所が
一番の撮影ポイントの筈ですが、
樹木が大きくなり過ぎてました
鐘楼の鐘は、元禄14年(1701年)に
鋳造され、
鐘楼堂は明治35年に
再建されたものです
50種、800株の色鮮やかなあじさいが
見ごろを迎えていました
色鮮やかで
とってもきれいです
続きます