二重価格 | 春夏秋冬(ひととき)

春夏秋冬(ひととき)

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いつも 高いなぁ…と

焼おにぎり1
おいなりさん 1お味噌汁 1
で680円

ショートケーキ1個650円

アイスココア
720円

合計 2050円…

ところが その料理を作っていた人が レジうち

私が伝票を持っているのに打ち始めた

300
350

あと何でしたっけ?

私が伝票を渡すと…
それまでの数字を御破算にして打ち直しました
多分
アイスココア
300円
ショートケーキ 350円
だったのかも知れません…
ご近所のお客様価格


辛口寸評

焼おにぎり
焦げ目もなければ醤油の香ばしさはなく…
小麦味噌を乗せたもの
恐らく、自家製…塩味のバランスが悪い…

三角形の1つの角だけが、火傷するくらい熱く焼きムラなんて物じゃなかった子供だったら鳴き声がご近所に響き渡り、母親の怒号も聞こえたかも知れない

おいなりさん…油揚げは煮汁が染みてなく、中に温かいご飯を詰め込んでいる。その為に酢をケーキに使うエッセンスのように数滴垂らしただけの香り付け、それ以上だとムセルと思う
飯台でキチンと酢飯を作っていない…
下に敷かれた大葉で何とか食べれた
味噌汁
ダシの香りもなく味噌の味もない…
ここまで言うと、コロナを疑う向きもあるが、これは味噌汁の製法を物語っている

汁だけを大量に作りおきをして、毎朝火を通しているうちに気が抜けた
ひと昔前の食堂で日替わりに味噌汁の具だけを小鍋で再加熱の時に、入れる手法だと思う

ワカメを入れたのだろうが、かなり前に戻したのだろう…味噌汁を椀に入れてからワカメを入れのかも知れない
肉厚の良いワカメだけもったいない…
まぁ和食とは言えない日本食「おにぎりセット」書いているうちに、思わず料亭の孫の血が騒いでしまった笑

アイスココア
実は最初はオレンジジュース(680円)を頼んだが一杯分に足りないから…アイスココアを頼んだあくまでも高額商品を売り付けるつもりらしい…
いつまでたっても、ぬるい…
生クリームが蓋をしているのと、グラスの形状から氷がココアと馴染む面積が少ないからだろう…
結局飲みきるまでぬるく氷が溶けていない状態
ミルクパンでシャカシャカ音を立てていたが、長い…長すぎる。
ケーキのホイップを作る打ち方をしているから泡が飛び散り鍋はだで焦げて行った
多分バンホーテンだと思うが苦味がではなく、焦げ味…焦げは水分に馴染まないからパサパサの味わいのココア
ネットりとした腰のある味わいは無い…
オーナーが自慢していた甘さは微塵も無かった。逆に焦げ味が強くてクシャミが出そうになった

洋梨のショートカットケーキ
ホールケーキの口開けだった
私が飲み物を選択していた時に、「お酒が飲めないので…」と話したら、じゃぁ、ケーキだめかも…リキュールがキツイから…
と言われたが食べてみて
ん!?どこが、きついの?
恐らく、フランベの後、煮詰めたのだろうか…最初はアプリコットかな…と感じたが解らなかった
種類管理士の血が騒いだ(笑)

間に入っている洋梨には変なムラのある固さがあった
干からびた洋梨だったのか…

煮ている時に、炊きすぎてしまい、慌てて常温の水かガムシロを入れたのだろう…洋梨の繊維の中に動脈瘤のようになってしまったようだ

特質すべきはスポンジ
良くできていた…
今日の調理人が作ったのでは無いことはすぐに解った
ホールケーキはオーナー作、趣味が高じて店舗を出したのかも
とにかく美味しい
住宅地の中の喫茶店
店舗に改装したのだろう…
これまでの料理から推察するに、業務用コンロを導入したのだと思うが、メニュの主体を見ると必要ない…
業務用コンロは五徳が頑丈だから、寸胴を置いて味噌汁でもつくったか…
一般住宅を改装した為に入り組み複雑な壁なので客室の換気は悪い…
以前、分煙でタバコの換気の講習会を受けたが、この状態では許可されないほど、空気の流れはおどんでいて、コロナ患者がいたら、他の客もスタッフもダメージを受けるに違いない

この前はカレー
何のヘンテツの無いカレーにキノコ類を多少入れた創作カレーだったが、カレーに押されて、香りなどは解らず、辛さ自慢のカレー980円

もっと辛いのが好みなら…と置かれたのが、チリペッパー
業務スーパーのレトルトカレーに具材を炒めて入れたのだろう…
カレーは具から痛むので味噌汁同様スープだけ作り、客のオーダーでチキンを炒めて入れたり、ひき肉を炒めていれたりと…
まぁお付き合いのつもりで行った店
まして2,000円も昼飯に使える身分ではない