泉佐野市の関空アリーナでフィギュア選手が合宿するから
資金が不足気味なので（とは言ってないが）
ふるさと納税を使って、
泉佐野市とスケート連盟と変なホテル（これ正式名称ですから）を運営するHISで
選手の技術向上に協力しましょう…という話。
そう言えば イタリアでのアイスショーも合宿を兼ねた一環なんですよね？
つまり、資金は相当使うという事になります。
資金は今まで潤沢だったという話題は、あちこちで目にするのですが
ゆづちゃんがやめた年から
連盟は相当、強化選手を増やしています。
景気いいじゃないか？ 資金が減っているのに～
と、思うのですが
枯渇する前に第２の真央や結弦を作らねば…ということでしょう。
先日、バレー会場で鍵山君が発見され騒然となったという
ネット話題（騒然となる？）
バレーの超人気者の石川選手とのツーショットなどは
やらせのような気しかしないんですよね。
今、フィギュアトップは鍵山君ですから、何とかして人気者にして
フィギュアに目を向けて貰おうという魂胆を感じました。
アイスショーでの選手へのホストまがいの対応をさせて高額金額にするなど
なりふり構わぬ企画を見ると「オイオイそこかよ」 って感じになります。
しかし、これは○○体験やプレミア○○をうたって、
国からの補助を貰える企画でもあるようです。
話しは戻りますが
泉佐野市は、ふるさと納税のルールを作る発端になった市です。
最初の頃は泉佐野市がふるさと納税のトップでした（返礼品が高額で地場のものではなく）
関空リンクもふるさと納税を使ったし、クラウドファンディングもやってました。
（予定に満たなかったけど）
このリンクを作るにあたって、けん引したのは橋本聖子議員だったし
高橋さんもアドバイサーに名を連ねていたのでは？
このリンク名を聞くと、全日本2019を思い出します。
関空アリーナのこけら落としのために全日本が一週間前倒しになったと自分は思っていて
（実際には12月20～22日なので、極端に早いわけではないんだけど）
関空アリーナのこけらおとしを使って、羽生落としをしたと
自分は恨んで？いるわけです。
あの年はメチャクチャ、羽生ファンとしては滅入った年でした。
グランプリファイナルではジスランがパスポートを紛失し、ショートで出遅れた。
その後の全日本では
フリーでふらふらになったゆづちゃんが実戦で初めて昌磨君に負けた。
11月22～24（NHK杯）→ 12月５～8日グランプリファイナルトリノ
→12月20～22日全日本
5週間で…もとい これ4週間です。
カナダ→日本→カナダ→イタリア→カナダ→日本（カナダは練習拠点だったから）
地球を2周したと言われました‥‥時差ボケもするゎ。
話がそれましたが
泉佐野市と 変なホテル（HIS）と スケート連盟がタッグを組んで
フィギュアスケーターの活動の為に
ふるさと納税を集めるという話。
なんかね 2万コース 10万コース 15万コースがあるらしいですよ。
ゆづちゃんが 15万コースに特別参加してファンミを行えば
相当、資金は集まると思いますが
現役選手の合宿を無料で見れるだけでは、お金は集まるのか？
それとも 得意のふるさと納税あやつりで、何か他に出来るのか？
早い話（早くないけど…汗）
お金が集まって、選手に回ればそれでいいんですが、出来るかどうか？
そこが疑問なんですよ。